【初心者向け】テレワーク用パソコンの選び方を徹底解説します!

 

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ここ最近は場所や時間にとらわれない働き方であるテレワークが急速に広まってきています。今までは会社のPCを使っていたけど、自宅での仕事用にパソコンが必要になった!という方も多いと思います。

というわけで今回は、テレワーク用パソコンの選び方を解説していきたいと思います。

目次

パソコンの形態を決める

パソコンには大きく分けて持ち運んで使えるノートパソコンと据え置き型のデスクトップパソコンの2種類がありますから、テレワークで使うパソコンを選ぶ際にはまずはこの2つのうちどちらを選ぶか決める必要があります。

ノートパソコンは、持ち運んで使えるという点に加え、キーボードやマイク、Webカメラなどの周辺機器が内蔵されているため、面倒な機器の接続等が必要なくそのまま使えるというメリットがあります。

対してデスクトップパソコンは、液晶モニターやマウスなどを自分で用意する必要がありますが、ノートパソコンよりも大きな画面で作業を行うことができます。また、高性能なPCが必要な場合もデスクトップのほうが有利です。

テレワークの場合は持ち運んで使いたいという方が多いと思いますので、基本的にはノートパソコンをおすすめしますが、自宅の同じ場所で固定して使うという場合にはデスクトップの方が快適に使用できることもありますから、自分の環境に応じて選択しましょう。

必要な性能を決める

次に、パーツごとの必要な性能を解説していきます。

CPUの選び方

ビジジネス用途の場合、ネットの閲覧やOfficeソフトの使用などが主になる場合が多いと思いますので、特別に高性能CPUが必要ということはありません。ただし、最廉価グレードの「Celeron」「Pentium」については複数ソフトの起動やビデオ通話で動作が重くなる場合があるため非推奨です。

Core i3もしくはRyzen 3以上のCPUであれば問題ありませんので、予算に応じて選択しましょう。

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メモリの選び方

こちらもそれほどスペックを求められることはないため、ビジネス用途であれば現行での最低ラインとなっているメモリ4GBのパソコンでも問題なく使えます。

Officeソフトなどを頻繁に利用する方や、ビデオ通話をしながらプレゼンを行うなど複数のアプリケーションを同時に起動する場合は8GB以上を選択しておきましょう。メモリは他のパーツに比べそれほど高額でもないため、個人的には余裕があれば8GBをおすすめします。

ストレージの選び方

ストレージには旧型のHDDと新型のSSDの2種類がありますが、SSDは体感レベルでパソコンの起動やソフトの動作速度が速くなるのでこちらはSSD搭載のパソコンがおすすめ。一般的な用途であれば容量は250GB以上あれば困ることはないと思います。

もし大容量が良いという場合はSSD 250GB+HDD 1TBなどのデュアルストレージもおすすめ。WindowsはSSDに保存されるため起動速度は速く、動画や画像など容量の大きいファイルはHDDに保存するなど使い分けることができます。

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Webカメラの選び方

テレワークで利用する頻度が多い用途としてビデオ通話がありますから、これからのビジネスPCにWebカメラは必須です。ノートパソコンの場合はカメラ内蔵のものを選びましょう。

また、カメラの設置されている場所も地味に重要です。画面下部にカメラが付いている製品だと、自分の顔を映す際に下から見上げるような角度になってしまうため使い勝手があまりよくありません。できれば画面上部にカメラが設置されているパソコンを選んでおきましょう。

Officeソフトも忘れずに

意外と見落としがちなのがOfficeソフトの有無です。WordやExcelなどを使いたいという方はOffice搭載モデルを選択しましょう。

パッケージ内容は2種類あり、

・Office Personal:WordExcelOutlook

・Office Home & Business:WordExcelPowerPointOutlook

を利用することができます。

パソコンの大きさ・重さを決める

ノートパソコンの場合は次に大きさや重さなどを比較して決めていきましょう。

大きい製品の場合重く携帯性という面では劣りますが、その分画面が大きいため長時間の作業がしやすいというメリットがあります。

逆に軽量化を重視した製品はモバイルPCなどとも呼ばれ、持ち運びの便利さやスペースを取らない取り回しやすさなどが長所となります。

こちらも自分の利用スタイルに応じて、頻繁に持ち運ぶ方は小型軽量のもの(10~13型)、自宅での作業メインの方は大きめのもの(15型前後)を選ぶと良いと思います。

ノートパソコンの大きさに関する詳しい解説はこちら↓

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テレワーク用パソコンの価格帯は?

WebカメラやOfficeソフトなど必要な機能はいくつかありますが、一般的なビジネス・テレワーク用途ではそれほど高い性能が要求されるということはないので、価格帯としては安いもので5~6万円程度から購入することができます。

これに上位グレードのCPUや薄型軽量などのスペックアップを行うと価格が上がっていくというイメージでしょうか。性能に関しては、動作の速さや作業効率などの快適性といった面にも大きく影響してきます。スペックの水準も年々上がっていきますから長く使うということを考えると10万円前後のパソコンがコスパ的にもおすすめです。

逆に、それ以上のハイエンドパソコンは動画編集や画像処理など特別な用途でない限りはあまり必要ないかもしれません。

コストパフォーマンスの高いパソコンが欲しい方へ

パソコンを購入する際、多くのメーカーがあってどこで購入するか悩むことが多いですよね。

国産メーカーで品質や性能を重視したいけど、価格もできるだけ安いものが欲しい…

そんな方におすすめなのが、マウスコンピューターというメーカーです。

マウスコンピューター
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • コストパフォーマンスの高さ
  • 国内生産(MADE IN JAPAN)の信頼性
  • 用途に合わせて選べる豊富な製品ラインナップ
  • 業界トップクラスの手厚いサポート

マウスコンピューターの製品は長野県飯山市にある工場での完全国内生産(MADE IN JAPAN)で、そのコストパフォーマンスの高さから年々シェアを伸ばしているPCブランドです。

同社は東証スタンダード市場に上場しており、JPX日経400指数にも採用されているなど、大手PCブランドが次々と海外メーカーに買収されている中、国内独立系のパソコンメーカーの中ではトップクラスの信頼性を誇っています。

サポート面も業界トップクラスの充実度で、24時間、365日の電話サポートに対応しており、急なトラブルが起こった際も安心です。

サポートセンターも国内に2箇所設けており、外資系に見られるような海外のコールセンターで対応されてしまうような心配もありません。

ノートパソコン、デスクトップパソコンともに幅広いラインナップが揃っており、用途別でも一般向け、ゲーミング、クリエイター、ビジネスなど自分に合った製品が選べるようになっています。

価格も非常にリーズナブルで、一般向けなら6万円台から最新のノートパソコンを購入することができます。

また、当サイトの下記バナー限定で特別価格モデルも販売中ですのでぜひ一度チェックしてみてくださいね。

まとめ

・CPUはCore i3・Ryzen3以上、メモリは4GB以上、ストレージはSSDを選ぶ

・持ち運ぶ場合は携帯性に優れた小型のモバイルPCが便利

・5~6万円から購入可能で、総合的には10万円前後の価格帯がおすすめ

というわけで、今回はテレワーク用パソコンの選び方についてお話をさせていただきました。パソコンを購入される際の一つの参考にしていただければ幸いです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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