メーカー比較

おすすめのクリエイター向けPCメーカー10社を徹底比較!

こちらのページではクリエイター向けパソコンの購入を検討されている方向けに、コストパフォーマンスやカスタマイズ性、サポート面など様々な観点からおすすめのメーカーを徹底比較していきたいと思います。

クリエイター向けパソコンとは?

動画編集、イラスト、CG制作、DTM、CADなどクリエイティブなコンテンツ制作用途に特化したパソコンを指します。

クリエイティブ用途では通常の文書作成やブラウザの閲覧などと比べて高い性能が必要になるため、クリエイター向けPCはCPUやメモリ、グラフィックボードといったパーツをより強化した製品となっています。

ノートパソコン・デスクトップパソコンともにメーカーから製品が発売されていますが、ゲーミングPCなどと比べると大手量販店では扱いが少ないことも多いため、今回はすべてネットで購入できるメーカーをピックアップしました。

それでは、おすすめのクリエイター向けパソコンメーカーとその特徴を見ていきましょう。

おすすめクリエイターPCメーカー

パソコン工房

開催中のセール

・【~9/30】半期決算セールicon
・【~終了日未定】最大2万円分還元! 超還元プログラムicon

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

BTO系では珍しく全国に多数の実店舗を展開するメーカーです。クリエイター向けPCでは「SENSE∞」というブランドで販売されています。制作分野に応じて製品が細分化されており、用途に応じた幅広い品揃えが大きな魅力。

すべてのノートPCに専門のモニターメーカー「iiyama」のディスプレイが搭載されているなど、液晶パネルの品質が高いという点もポイント。映像関連の用途では画面の品質も重要となるため、この点はプラスポイントと言えると思います。

また、実店舗でもサポートが受けられるようになっているため対面での持ち込み修理などを希望される方にもおすすめです。お店の数も多く、郊外店からショッピングモール内の店舗まで全国に50店舗以上を構えています。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「STYLE∞」、ゲーミングパソコンの「LEVEL∞」、クリエイター向けパソコンの「SENSE∞」、ビジネス向けパソコンの「SOLUTION∞」ディープラーニング向けパソコンの「DEEP∞」などを展開しています。

パソコン工房 公式サイト

パソコン工房の評判を見る

マウスコンピューター

開催中のセール

・【~10/12】最大65,000円OFF! 秋の大感謝セール

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

BTO系ではトップクラスのコストパフォーマンスを誇る人気メーカーです。一昔前の安かろう悪かろうの評価からここ数年は価格と品質の両立を実現し、ユーザー評価の向上で急速にシェアを拡大。初心者からコアユーザーまで自信をもっておすすめできるメーカーです。

クリエイター向けPCでは「DAIV」という製品ブランドを展開。全メーカーの中でもクリエイター向けPCにかなり力を入れており、エントリークラスからハイエンドモデルまで広い価格帯で選びやすいラインナップが好印象。

サポート面も24時間365日の電話サポートや72時間以内の修理完了を目指す体制などBTO系随一の充実度で、はじめてBTOパソコンを購入するという方も安心して利用することができます。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「mouse」、ゲーミングパソコンの「G-Tune」、クリエイター向けパソコンの「DAIV」、ビジネス向けパソコンの「MousePro」、液晶ディスプレイの「iiyama」などを展開しています。

マウスコンピューター 公式サイト
マウスコンピューターの評判を見る

FRONTIER

開催中のセール

・【~10/7】FRONTIER CUP 開催記念セール
・【~10/13】FRONTIER パソコン秋穫祭

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

見やすいサイトデザインと初心者に優しいパーツ解説が大きな特徴の中堅BTOパソコンメーカーです。パソコンという製品の特性上どうしてもサイト内の情報がごちゃごちゃしてしまいがちなのですが、こちらのメーカーは非常に整理されていて視覚的にわかりやすくなっています。

クリエイター向けではミドルクラス~ハイエンドの製品が主に展開されているため、ハイスペック+高コスパを求めるユーザーの方におすすめ。こちらもベンチマークで性能を数値化してわかりやすく表示するなど徹底したユーザビリティの追求が見受けられます。

FRONTIERはグラフィックボード搭載のゲーミングPCにも力を入れているため、ゲームと併用したいという方はゲーミングPCの中から選ぶのもおすすめです。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「Cシリーズ」「Nシリーズ」、ゲーミングパソコンの「Gシリーズ」「Xシリーズ」「Lシリーズ」を展開しており、Androidタブレットやスマートフォンなどのモバイル端末も取り扱っています。

FRONTIER 公式サイト

FRONTIERの評判を見る

TSUKUMO

開催中のセール

・【~10/2】Office 2021 お得キャンペーン

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

ユーザーの評価で決まるゲームPCアワードの最優秀賞を長年に渡って獲得している実力派のBTOパソコンメーカーです。標準構成ではコストパフォーマンスが高く、そこからカスタマイズでさらなるハイスペック化も可能というバランスの取れたお店。

TSUKUMOのクリエイター向けPCはエントリーからミドルクラスの製品が充実しており、安価にクリエイターモデルの製品を購入したいという方におすすめです。映像制作用途に特化したGPU、NVIDIAシリーズ搭載モデルも選択可能。

またその他の特徴として、カスタマイズ可能な超小型パソコンや、高性能ワークステーション、VRコンテンツ向けのパソコンなど他ではあまり扱っていないジャンルの製品も用意されています。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「eX.computer」、ゲーミングパソコンの「G-GEAR」を展開しています。また他メーカー製のパソコンとして「Razer」「MSI」「GIGABYTE」「Acer」なども取り扱っています。

TSUKUMO 公式サイト

TSUKUMOの評判を見る

ドスパラ

開催中のセール

・【~9/30】ドスパラ 秋の超ポイント還元祭

初心者向け
知名度
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
サポート

BTO界隈で長年に渡って高い人気を誇る老舗メーカーのドスパラです。1984年にコンピュータ関連機器販売のショップとして秋葉原にオープンし、その後ドスパラの前身となる「DOS/Vパラダイス」を創業。近年はゲーミングPCブランドGALLERIAに注力するなど精力的に事業展開を行っています。

クリエイター向けでは「raytrek」という製品ブランドを展開。高性能かつスタイリッシュなデザインが大きな魅力です。ドスパラは翌日出荷に対応しているなど納期の早さも大きな魅力で、すぐにパソコンがほしいという方にもおすすめ。

また人気プロゲーマーやストリーマー、クリエイターとも積極的にタイアップを行っているため、お気に入りの有名インフルエンサーとのコラボモデルを購入したいという場合もこちらのメーカーから選ぶと良いと思います。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けデスクトップパソコンの「Monarch・Magnate」、一般向けノートパソコンの「THIRDWAVE」、ゲーム向けパソコンの「GALLERIA」、クリエイター向けパソコンの「raytrek」を展開しています。

ドスパラ 公式サイト

ドスパラの評判を見る

Lenovo

開催中のセール

・【~10/12】最大65,000円OFF! 秋の大感謝セール

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

大手メーカーの中ではトップクラスのコストパフォーマンスを誇るPCメーカーのレノボです。製品ジャンルとしてはノートパソコンに特に注力しているため、持ち運びに便利なクリエイターノートがほしいという方におすすめ。

クリエイター向けPCはゲーミングPCブランドの「LEGION」に統合されており、LEGION クリエイターズというキャッチコピーで販売されています。全体を通してコンパクトで取り回しやすい製品設計が大きな特徴です。

PCのアクセサリーやモニターなどの周辺機器も自社製の製品が豊富に揃っているため、必要のある方はPC本体と同時に購入することができます。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けノートパソコンの「ThinkPad」、オールインワンパソコンの「IdeaCentre」省スペースデスクトップパソコンの「Tiny&NANO」、ゲーミングパソコンの「Legion」などを展開しています。

Lenovo 公式サイト

Lenovoの評判を見る

SEVEN

開催中のセール

・【~10/5】期間限定!ウィークリーセール
・【常時開催】日替わりセール
・【常時開催】振込手数料キャッシュバックキャンペーン

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

コストパフォーマンスとカスタマイズ性のバランスが取れた中堅BTOパソコンメーカーです。コアユーザーも納得の高いカスタマイズ性を保ちながら常時開催のセール品などでハイスペックPCを安価に購入することができます。

また、CPU性能やグラフィック性能、製品ごとのおすすめ用途などが星マークの数でわかりやすく表示されているため製品ごとの性能比較がしやすいサイト設計となっている点も好印象。個別ページの情報量も多くこちらもある程度知識がある方には最適です。

静音ケースや水冷PCにも力を入れているので、普段パソコンの動作音が気になる、静かなパソコンが欲しいという方や、冷却性能の高いハイスペックPCを探しているという方もぜひこちらを覗いてみるといいと思います。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「SRシリーズ」、ゲーミングパソコンの「ZEFTシリーズ」を展開しています。またSR・ZEFTの同シリーズ内には静音ケースや水冷仕様の特製モデルも用意されています。

SEVEN 公式サイト

SEVENの評判を見る

Sycom

開催中のセール

・【~3/31】JACCS分割手数料無料キャンペーン

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

パソコンの品質の高さを重視する方におすすめなのがこちらのメーカー。パーツ相性に関する動作検証など長期間の仕様を前提とした徹底した品質管理が行われている点が大きな特徴。組み立てや梱包も非常に丁寧で、製品の信頼性という面でユーザーから高い評価を受けています。

ワークステーションやデュアル水冷PCなどハイスペック系を中心とした品揃えなので、コアユーザーに特におすすめのお店。カスタマイズ性も高く、パーツごとの詳細な説明が用意されている点もユーザーに優しいポイントとなっています。

品質の向上を最重視しているメーカーのため価格はやや高めな部分もありますが、その分丁寧なサポートやアフターサービスなどを受けられるため、コスパよりも高品質なPCを購入したいという方にはおすすめです。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「Radiant」、ゲーミングパソコンの「G-Master」、クリエイター向けパソコンの「Lepton」、高品質プレミアムパソコンの「Premium-Line」などを展開しています。

Sycom 公式サイト

Sycomの評判を見る

ストーム

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

ゲーミングPC・クリエイター向けPCを中心に展開する老舗BTOパソコンメーカーです。以前は昔ながらのパソコン屋さんというイメージでしたが新たにサイトデザインを一新し、より利用しやすいショップへと改善が図られています。

すべてのゲーミング・クリエイターPCに最新の高速ストレージであるNVMe接続のSSDが搭載されているなど、性能に関する独自のこだわりも見受けられます。ケースのカラーバリエーションも豊富で、こちらは好みの色でパソコンを購入したいという方におすすめ。

ストーム限定のパーツ構成を採用した特別仕様PCなど、コアなニーズを満たす製品も多数。中~上級者向けのお店ではありますが、知る人ぞ知るという立ち位置なので人とは少し違うパソコンが欲しいという場合はぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「Mシリーズ」「Eシリーズ」、ゲーミングパソコンの「PGシリーズ」、静音パソコンの「STシリーズ」、省スペースパソコンの「SLシリーズ」などを展開しています。

ストーム 公式サイト

ストームの評判を見る

VSPEC

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

BTOの特徴の一つであるカスタマイズ性に特化したBTOパソコンショップです。パーツ類の品揃えも非常に豊富で、自作と同じ感覚であらゆるパーツをゼロから組み合わせて自分だけのパソコンを組むことができます。

またハイエンドCPUなど新型パーツの反映が非常に早く、一番新しいパーツで高性能のパソコンを組みたいという方には特におすすめ。20万円を超える高価格帯のパソコンは他社と比較してもトップクラスの充実度。

良くも悪くもある程度知識がある方向けのお店なので完全初心者の方にはあまりおすすめできませんが、BTO系でもフルカスタマイズできるお店は少ないのでこだわりを持ってパソコンを購入したいという方にはうってつけのショップだと思います。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップはゲーミング・一般向けパソコンの「VSPEC」、静音パソコンの「HERCULES」、サーバー・クリエイター向けパソコンの「ZEUS」、FX・デイトレード向けパソコンの「Acharge」などを展開しています。

VSPEC 公式サイト

VSPECの評判を見る

(評価項目について)

初心者向け製品の説明の充実度やサイトの見やすさ・使いやすさなど。
コストパフォーマンス価格と性能のバランス。価格が安く性能の高い製品の多さ。
カスタマイズパーツのカスタマイズ時に選べるパーツの豊富さ。
品揃えメーカー全体で選べるPCの種類の豊富さと納期の早さ。
高性能PCハイスペックPCのラインナップの豊富さ。
サポートカスタマーサポートの受付時間やサポート方法の種類の豊富さ(電話・メール・LINEなど)。

※メーカーの掲載順はランキングではございません。
※評価内容は個人の意見・感想です。

おすすめクリエイター向けパソコンBest3

ノートパソコン

SENSE-14FH057-i7-UXRX-D
iconicon
パソコン工房のクリエイター向けPCブランド「SENSE∞」のノートパソコン。高性能なCore i7のCPUに加え、メモリ16GBを搭載したモデルです。一般向けにも違和感なく併用できるシンプルな外観が特徴で、キーボードのバックライトなどもさりげないアクセントとしてしっかり装備。
本体重量は0.98kgと非常に軽量で、持ち運びにも便利な使い勝手の良い製品です。
画面サイズ14型フルHD
CPUCore i7-1165G7
メモリ16GB
グラフィックIris Xe グラフィックス
ストレージSSD 1TB(NVMe)
価格128,980円(税込)

製品ページはこちらicon

DAIV 5N
ミドルクラス~ハイエンドのクリエイターノートが欲しいという方はこちらの製品がおすすめ。CPUにCore i7、メモリ16GB、グラフィックボードにRTX 3060を搭載した高コスパモデルです。
より滑らかな映像を表示できるリフレッシュレート165HzのWQHD(2,560×1,440)液晶を採用し、ゲームへの没入度を高めることができます。またノートPCながら細かいパーツ類もカスタマイズ可能となっています。
画面サイズ15.6型WQHD(2,560×1,440)
CPUCore i7-11800H
メモリ16GB
ストレージSSD 512GB(NVMe)
グラフィックGeForce RTX 3060 Laptop GPU
価格230,780円(税込)

製品ページはこちら

IdeaPad Gaming 370i
レノボのゲーミングノートPCブランド「IdeaPad Gaming」の高コスパモデル。最新第12世代のインテルCPUにミドルクラスグラフィックボードのRTX 3050を搭載した製品です。
画面は大きめの16インチでリフレッシュレートは165Hzに対応。またゲーミングノートとしては珍しく最大11時間の長時間バッテリー駆動に対応している点もおすすめのポイント。
画面サイズ16.0型WUXGA (1920×1200)
CPUCore i5-12500H
メモリ16GB
グラフィック
GeForce RTX 3050 Laptop GPU
ストレージSSD 512GB(NVMe)
価格134,640円(税込)

製品ページはこちら

デスクトップパソコン

SENSE-M066-127-RBX
iconicon
デスクトップクリエイターPCのおすすめはこちらの製品。CPUは上位グレードのCore i7にグラフィックボードは新型ミドルクラスのGeForce RTX 3060を搭載。デスクトップモデルとしては場所を取らないコンパクトなサイズ感も〇。
ケース中央の前面部分にUSBなどの外部端子が設置されている点も大きな特徴で、見た目のスマートさは他社のモデルと比べても随一です。
CPUCore i7-12700
メモリ16GB
グラフィックGeForce RTX 3060
ストレージSSD 500GB(NVMe)
価格198,980円(税込)

製品ページはこちらicon

DAIV A5
予算を抑えてクリエイターPCを購入したいという方におすすめの製品がこちら。CPUにRyzen 7を採用し、メモリ16GB、グラフィックボードはRTX 3050を搭載したミドルクラスのクリエイターPCです。
ストレージはSSDとHDDのデュアルストレージを採用。オーソドックスな構成で使い勝手もよく、クリエイター入門機としてもおすすめです。
CPURyzen 7 5700X
メモリ16GB
ストレージSSD 512GB(NVMe)+ HDD 1TB
グラフィックGeForce RTX 3050
価格209,800円(税込)

製品ページはこちら

raytrek ZF
インテル系CPU最上位グレードとなるCore i9を搭載したクリエイター向けのハイエンドデスクトップパソコン。グラフィックボードにはRTX 3070を採用したモデルです。
さらに性能を上げたいという場合はメモリやストレージなどのアップグレードも可能となっているため、必要に応じて自分好みのパーツにカスタマイズすることができます。
CPUCore i9-12900
メモリ16GB
グラフィック
GeForce RTX 3070
ストレージSSD 500GB(NVMe)
価格274,980円(税込)

製品ページはこちら

パーツの選び方

CPU

パソコンの基本的な性能を決める重要パーツです。現在は大きく分けてインテル社のCoreシリーズとAMD社のRyzenシリーズが販売されていて、型番ごとに性能が異なります。

クリエイターPC価格重視バランス重視性能重視
CPUCore i5・Ryzen 5 以上Core i7・Ryzen 7 以上Core i9・Ryzen 9 以上

細かく調べるのが面倒という方はざっくりと上記のようなイメージで大丈夫です。

クリエイター向けPCの場合は最低でもCore i5・Ryzen 5以上を選択することをおすすめします。それより下のグレードになってしまうと動画編集など映像系の処理をする際の性能が不足する場合が多いです。

また、CPUがある程度の性能を持っていないとグラフィックボードの性能を引き出すこともできないため、グラフィックボード搭載PCの場合もあればそれなりのCPUを積んでおきましょう。

CPUに関する詳しい解説はこちら↓

パソコンのCPUとは?価格別や性能別に選び方を紹介します!初心者の方向けにパソコンのCPUの役割や選び方をわかりやすく解説!インテルの「Core iシリーズ」、AMDの「Ryzen」などメーカーごとの違いも徹底比較します。...

メモリ

メモリは、パソコンの中で一時的にデータを記憶する領域として用いられ、メモリ容量が大きいと複数のアプリケーションを同時に開いた場合でも快適な動作を行うことができるようになります。

クリエイターPC価格重視バランス重視性能重視
メモリ8GB 以上16GB 以上32GB 以上

クリエイター仕様のPCであれば基本的にどの製品もメモリ8GB以上は搭載されていると思いますので、ここが最低ラインとなります。コンテンツ制作の中でも特に処理の重い動画編集や3DCGなどを扱う場合や、ゲーム+動画や配信など他のアプリケーションも同時に起動したいという場合は16GB以上を推奨します。また長尺の動画編集や特殊効果のエフェクトを使うなどプロフェッショナル用途であれば32GB以上がおすすめです。

ストレージ

HDDやSSDと呼ばれるパーツで、アプリケーションのデータファイルや写真、動画、音楽などのメディアファイルを保存しておく場所のことです。容量は当然大きいほうがより多くのデータを保存することができます。

また、Windowsなどのオペレーティングシステムもこちらのストレージにインストールされるため、ストレージの種類によってパソコンやアプリケーションの起動速度が変わります。

クリエイターPC価格重視バランス重視性能重視
ストレージHDDSSDSSD(NVMe)

従来の規格であるHDDと新型ストレージのSSDでは体感でも動作速度にかなりの違いが出るため、基本的にはSSDを推奨します。クリエイターPCの場合ストレージの速度はソフトの起動や読み込みのスピードに直結するので、最大限高速化をしたいという方はNVMe接続のSSDを選択するとさらなるスピードアップが見込めます(NVMe接続の場合はメーカーのスペック表等に明記されています。特に表記がない場合は通常のSSDとなります)。

容量に関しては、クリエイター向けPCでは500GB以上を推奨します。SSDは容量が増えるにつれて高額になってくるので、価格を抑えたい場合はSSD250GB+HDD1TBのデュアルストレージなどを選択するのもあり。

グラフィックボード

ゲームや3DCG、動画編集など画像・映像関係の処理を行う場合に必要となるパーツです。基本的には高額になるほど性能も上がります。現在はNVIDIA社とAMD社がそれぞれグラフィックボードの生産を行っています。

必要なパーツのグレードは用途によって異なりますが、PCゲームをプレイしたい場合はそのゲームの推奨環境、動画編集を行いたい場合は編集ソフトの動作環境などを確認した上で条件を満たすグラフィックボードを選択するようにしましょう。

下記に現行グラボの早見表を用意したので、必要に応じて参考にしてください。基本的には価格が上がるほど性能が高くなります。

NVIDIAAMD単体の価格
RTX 3090RX 6900 XT200,000円~
RTX 3080RX 6800 XT100,000円~
RTX 3070RX 680070,000円~
RTX 306060,000円~
RTX 2080RX 6700XT85,000円~
RTX 2070RX 5700XT45,000円~
RTX 2060RX 570035,000円~
GTX 1660RX 5600 XT20,000円~
GTX 1650RX 5500 XT15,000円~

また、具体的にどの程度性能が変わるのか気になる方も多いと思いますので、いくつかのグラフィックボードでどれくらいのゲームが動くのかベンチマーク結果を記載します(Core i7使用時)。

GeForce RTX 3090(ハイエンド)

ゲームタイトル解像度画質設定フレームレート
ファイナルファンタジー153840×2160高品質81~84fps
フォートナイト3840×2160最高設定180~187fps
Apex Legends3840×2160高設定164~172fps

GeForce RTX 3070(ミドルクラス)

ゲームタイトル解像度画質設定フレームレート
ファイナルファンタジー153840×2160高品質54~58fps
フォートナイト3840×2160最高設定117~123fps
Apex Legends3840×2160高設定122~132fps

GeForce GTX 1650(エントリークラス)

ゲームタイトル解像度画質設定フレームレート
ファイナルファンタジー151920×1080高品質35~40fps
フォートナイト1920×1080最高設定58~62fps
Apex Legends1920×1080高設定51~59fps

フレームレートとは?
1秒間に何枚の画像を表示できるかを示す値です。fps(frames per second)という単位が用いられます。この値が大きいほど映像がなめらかになり、低いほどカクカクになります。ゲームでは一般的に30fpsがプレイできる最低ライン、60fpsが快適にプレイできるラインとされます。

Iris Xeグラフィックス(CPU内蔵)

インテルの第11世代Coreプロセッサ「Core i7-1165G7(1185G7)」や「Core i5-1135G7」などに搭載されているCPU内蔵型のグラフィックスエンジンです。これらのCPUはグラフィック機能が強化されており、従来のグラフィックボードには劣りますがCPUのみでゲームがある程度プレイできるようになるためカジュアルにゲームを楽しみたいという方におすすめです。(表はCore i7-1165G7搭載時のスコア)

ゲームタイトル解像度画質設定フレームレート
VALORANT1920×1080高設定60~68fps
フォートナイト1920×1080中設定46~50fps
Apex Legends1920×1080低設定47~49fps

詳しくはこちらの記事で解説しています↓

ゲームもサクサク!インテルの新型GPU「Iris Xeグラフィックス」とは?インテルの第11世代Coreプロセッサーに搭載される内蔵GPU「Iris Xeグラフィックス」の実力を徹底解説!Iris Xe搭載のおすすめパソコンもピックアップしています。...

パソコンに関するよくある質問

Q. ノートパソコンとデスクトップどっちがおすすめ?

A. どういった用途に使うかによって異なってきます。持ち運びたい、外でも使いたいといった場合はノートパソコン一択ですが、同じ性能ではデスクトップの方が価格が安くなるので自宅での利用がメインでいつも同じ場所で使うという場合はデスクトップPCがおすすめ。

同じノートパソコンでも頻繁に持ち出す場合は軽さを重視した方が良いですし、それほど持ち運ばない場合は多少重くてもその分性能を強化した方が良いということも考えられます。

詳しくは↓の記事でも解説していますのでよかったら参考にしてみてください。

ノートパソコンとデスクトップパソコンどっちがおすすめ?ノートパソコンとデスクトップパソコンどちらを選べば良いのか悩まれている方向けに、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します!...
【初心者向け】ノートパソコンの選び方を徹底解説します!初心者の方向けに最新ノートパソコンの選び方をわかりやすく解説!用途別・価格帯別におすすめの製品をピックアップしています。...

Q. グラフィックボードは載せた方がいい?

A. パソコンでゲームをするなら載せましょう。重めの映像処理には必須になってくるので、動画編集やCGソフトなどを使う予定がある方も付けておくことをおすすめします。逆にそういった用途に使わない方は特に必要ないので、そのお金で別の部分をアップグレードしましょう。

グラフィックボードに関する詳しい解説はこちら↓

グラフィックボードとは?価格別や性能別に選び方を紹介します!初心者の方向けにパソコンのグラフィックボードの役割や選び方をわかりやすく解説!NVIDIAの「GeForce」、AMDの「Radeon」などメーカーごとの違いも比較します。...

というわけで、今回はクリエイター向けパソコンメーカーの特徴についてお話させていただきました。一口にクリエイター向けパソコンと言ってもメーカーごとに様々な違いがありますから、少しでも購入時の参考にしていただければ幸いです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

パソコン購入の無料相談はこちら

当サイトでは、パソコン購入をご検討されている方向けに、LINEのチャットにて製品選びのサポートをさせていただいております。

普段使いのPCからゲーミングPC、ビジネスPCまでご希望の条件で製品をご提案させていただきますのでパソコン選びでお悩みの方、製品探しでお困りの方はぜひお気軽にご相談いただければと思います。またすべて無料で対応させていただきますので料金等は一切かかりません。

ご利用の際は当サイトのLINEアカウントを友だち登録していただき、用途や予算等ご希望の条件を下記のテンプレートに分かる範囲でご記入いただければ各メーカーを比較した上で最適な製品をピックアップしてご提案いたします。

●PC購入相談テンプレート

【用途】(例)文書作成、ビデオ通話、YouTube、PCゲーム、動画編集など
【予算】(例)10万円以内、20~25万円など
【種類】(例)デスクトップパソコン、ノートパソコンなど
【その他】(例)できるだけ軽いパソコン、長時間バッテリーのパソコン、Core i7搭載のパソコンなどその他ご希望がございましたらご自由にお書きください。

LINEアカウントはこちら↓


友だち追加

ID検索「@436fnebx」でも友だち追加できます。
※検索時は先頭の@も入力してください。

ご記入いただいた後、1~3日以内にできるだけ早くご返信いたします。

用途や予算に応じて各メーカーから厳選した高コスパPCをご提案させていただきますので、ぜひお気軽にご相談いただければと思います。

サイト内コンテンツ一覧