メーカー比較

初心者向けのおすすめBTOパソコンメーカーを徹底比較!

こちらのページではBTOパソコンの購入を検討されている方向けに、コストパフォーマンスやカスタマイズ性、サポート面など様々な観点からおすすめのメーカーを徹底比較していきたいと思います。

BTOパソコンとは?

BTOというのは「Build To Order」、受注生産という意味で、ユーザーの注文を受けてからパソコンの組み立てを開始して販売するタイプのメーカーです。

特徴としては、CPUやグラフィックボードのタイプ、ストレージの容量、Blu-rayドライブの有無など自分の用途に応じてパソコンを細かくカスタマイズできるという点があります。また、カスタマイズができるということは自分に必要のない無駄な機能は省くことができるということでもあるため、大手メーカー系と比較して価格を抑えて購入することができます。

従来は弱点と言われていた初心者ユーザーへのサポート面に関してもここ数年は力を入れるメーカーが増えてきており、コアユーザーにとどまらず幅広いユーザー層でBTOパソコンの人気が高まってきています。

それでは、おすすめのBTOパソコンメーカーとその特徴を見ていきましょう。

パソコン工房

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初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

BTO系では珍しく全国に多数の実店舗を展開するメーカーです。ビジネス向けや学生向けなど一般用途の製品が豊富なので、テレワークやオンライン授業などで新しいパソコンが欲しいという方や普段使いのシンプルなパソコンが欲しいといった方には特におすすめ。

すべてのノートPCに専門のモニターメーカー「iiyama」のディスプレイが搭載されているなど、液晶パネルの品質が高いという点もポイント。これに関連して映像制作やデザイン制作といったクリエイター向けPCも充実しています。

また、実店舗でもサポートが受けられるようになっているため対面での持ち込み修理などを希望される方にもおすすめです。お店の数も多く、郊外店からショッピングモール内の店舗まで全国に50店舗以上を構えています。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「STYLE∞」、ゲーミングパソコンの「LEVEL∞」、クリエイター向けパソコンの「SENSE∞」、ビジネス向けパソコンの「SOLUTION∞」ディープラーニング向けパソコンの「DEEP∞」などを展開しています。

パソコン工房 公式サイト

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マウスコンピューター

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初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

BTO系ではトップクラスのコストパフォーマンスを誇る人気メーカーです。一昔前の安かろう悪かろうの評価からここ数年は価格と品質の両立に方針を転換し、ユーザー評価の向上で急速にシェアを拡大。初心者からコアユーザーまで自信をもっておすすめできるメーカーです。

ノートパソコンからデスクトップパソコンまで幅広いラインナップで、製品の種類も豊富に揃っています。また、ビジネス向けやクリエイター向け、ゲーミングなど特定用途モデルのブランドも用意されているため製品の選びやすさという点でも好印象。

サポート面も24時間365日の電話サポートや72時間以内の修理完了を目指す体制などBTO系随一の充実度で、はじめてBTOパソコンを購入するという方も安心して利用することができます。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「mouse」、ゲーミングパソコンの「G-Tune」、クリエイター向けパソコンの「DAIV」、ビジネス向けパソコンの「MousePro」、液晶ディスプレイの「iiyama」などを展開しています。

マウスコンピューター 公式サイト
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FRONTIER

開催中のセール

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・【~10/14】パソコン秋穫祭

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

見やすいサイトデザインと初心者に優しいパーツ解説が大きな特徴の中堅BTOパソコンメーカーです。パソコンという製品の特性上どうしてもサイト内の情報がごちゃごちゃしてしまいがちなのですが、こちらのメーカーは非常に整理されていて視覚的にわかりやすくなっているためBTO初心者にもおすすめ。

常時開催の限定セールは非常にコストパフォーマンスが高く、セール対象の製品は定期的に入れ替わるためぜひチェックしておきましょう。価格帯は10~20万円のミドルクラスPCが特に充実しています。

グラフィックボード搭載のゲーミングPCにも力を入れているため、性能を求めるコアユーザーからの評価も高く、こちらもベンチマークで性能を数値化してわかりやすく表示するなど徹底したユーザビリティの追求が見受けられます。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「Cシリーズ」「Nシリーズ」、ゲーミングパソコンの「Gシリーズ」「Xシリーズ」「Lシリーズ」を展開しており、Androidタブレットやスマートフォンなどのモバイル端末も取り扱っています。

FRONTIER 公式サイト

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TSUKUMO

開催中のセール

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初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

ユーザーの評価で決まるゲームPCアワードの最優秀賞を長年に渡って獲得している実力派のBTOパソコンメーカーです。標準構成ではコストパフォーマンスが高く、そこからカスタマイズでさらなるハイスペック化も可能というバランスの取れたお店。

一般向けPCはシンプルで扱いやすく、ゲーミングPCではパーツごとにこだわった構成となっているなど用途ごとにはっきりと切り分けがされているため、どちらのユーザーにも選びやすい製品ラインナップとなっている点もおすすめポイントです。

カスタマイズ可能な超小型パソコンや、クリエイター向けの高性能ワークステーション、VRコンテンツ向けのパソコンなど他ではあまり扱っていないジャンルの製品も用意されています。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「eX.computer」、ゲーミングパソコンの「G-GEAR」を展開しています。また他メーカー製のパソコンとして「Razer」「MSI」「GIGABYTE」「Acer」なども取り扱っています。

TSUKUMO 公式サイト

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G-Tune

開催中のセール

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初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

ゲーミングパソコンでトップクラスのコストパフォーマンスを誇るマウスコンピューター系列のPCブランド。日本eスポーツ連合(JeSU)の正会員として複数のプロゲーマーチームに製品を提供し、その信頼性の高さは折り紙付きです。

ライトゲーマーからヘビーゲーマーまで用途に応じて多様なラインナップが展開されているため、これからゲームを始める方や少しゲームもやってみたいという初心者の方にも利用しやすいゲーミングPCブランドとなっています。

1年間の無償修理保証が標準付属でマウスと同様24時間365日の電話サポートが受けられるため、購入後のアフターフォローも○。コスパ・サポートともに水準以上で、ゲームに限らず3DCGや映像制作用のパソコンをお探しの方にもおすすめ。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは初心者向けエントリークラスの「Pシリーズ」、万人向けミドルクラスの「Hシリーズ」、コアユーザー向けハイエンドの「XPシリーズ」、などを展開しています。eスポーツチームとコラボしたプロゲーマー推奨モデルも。

G-Tune 公式サイト

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VSPEC

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

BTOの特徴の一つであるカスタマイズ性に特化したBTOパソコンショップです。パーツ類の品揃えも非常に豊富で、自作と同じ感覚であらゆるパーツをゼロから組み合わせて自分だけのパソコンを組むことができます。

またハイエンドCPUなど新型パーツの反映が非常に早く、一番新しいパーツで高性能のパソコンを組みたいという方には特におすすめ。20万円を超える高価格帯のパソコンは他社と比較してもトップクラスの充実度。

良くも悪くもある程度知識がある方向けのお店なので完全初心者の方にはあまりおすすめできませんが、BTO系でもフルカスタマイズできるお店は少ないのでこだわりを持ってパソコンを購入したいという方にはうってつけのショップだと思います。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップはゲーミング・一般向けパソコンの「VSPEC」、静音パソコンの「HERCULES」、サーバー・クリエイター向けパソコンの「ZEUS」、FX・デイトレード向けパソコンの「Acharge」などを展開しています。

VSPEC 公式サイト

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SEVEN

開催中のセール

・【~9/22】期間限定!ウィークリーセール
・【常時開催】日替わりセール
・【常時開催】振込手数料キャッシュバックキャンペーン

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

コストパフォーマンスとカスタマイズ性のバランスが取れた中堅BTOパソコンメーカーです。コアユーザーも納得の高いカスタマイズ性を保ちながら常時開催のセール品などでハイスペックPCを安価に購入することができます。

また、CPU性能やグラフィック性能、製品ごとのおすすめ用途などが星マークの数でわかりやすく表示されているため製品ごとの性能比較がしやすいサイト設計となっている点も好印象。個別ページの情報量も多くこちらもある程度知識がある方には最適です。

静音ケースや水冷PCにも力を入れているので、普段パソコンの動作音が気になる、静かなパソコンが欲しいという方や、冷却性能の高いゲーミングPCを探しているという方もぜひこちらを覗いてみるといいと思います。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「SRシリーズ」、ゲーミングパソコンの「ZEFTシリーズ」を展開しています。またSR・ZEFTの同シリーズ内には静音ケースや水冷仕様の特製モデルも用意されています。

SEVEN 公式サイト

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Sycom

開催中のセール

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初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

パソコンの品質の高さを重視する方におすすめなのがこちらのメーカー。パーツ相性に関する動作検証など長期間の仕様を前提とした徹底した品質管理が行われている点が大きな特徴。組み立てや梱包も非常に丁寧で、製品の信頼性という面でユーザーから高い評価を受けています。

ゲーミングPCやデュアル水冷PCなどハイスペック系を中心とした品揃えなので、コアユーザーに特におすすめのお店。カスタマイズ性も高く、パーツごとの詳細な説明が用意されている点もユーザーに優しいポイントとなっています。

品質の向上を最重視しているメーカーのため価格はやや高めな部分もありますが、その分丁寧なサポートやアフターサービスなどを受けられるため、コスパよりも高品質なPCを購入したいという方にはおすすめです。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「Radiant」、ゲーミングパソコンの「G-Master」、クリエイター向けパソコンの「Lepton」、高品質プレミアムパソコンの「Premium-Line」などを展開しています。

Sycom 公式サイト

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ストーム

開催中のセール

・【~9/25】AMD Go!Go! キャンペーン

初心者向け
コストパフォーマンス
カスタマイズ
品揃え
高性能PC
サポート

ゲーミングPC・クリエイター向けPCを中心に展開する老舗BTOパソコンメーカーです。以前は昔ながらのパソコン屋さんというイメージでしたが新たにサイトデザインを一新し、より利用しやすいショップへと改善が図られています。

すべてのゲーミングPCに最新の高速ストレージであるNVMe接続のSSDが搭載されているなど、性能に関する独自のこだわりも見受けられます。ケースのカラーバリエーションも豊富で、こちらは好みの色でパソコンを購入したいという方におすすめ。

2つのCPUを搭載した特別仕様PCなど、コアなニーズを満たす製品も多数。中~上級者向けのお店ではありますが、知る人ぞ知るという立ち位置なので人とは少し違うパソコンが欲しいという場合はぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。

主な製品ラインナップ
製品ラインナップは一般向けパソコンの「Mシリーズ」「Eシリーズ」、ゲーミングパソコンの「PGシリーズ」、静音パソコンの「STシリーズ」、省スペースパソコンの「SLシリーズ」などを展開しています。

ストーム 公式サイト

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おすすめBTOパソコンBest3

ノートパソコン

mouse DAIV 4P
マウスコンピューターのCore i7-1165G7搭載、14型ハイスペックノートパソコンです。16GBメモリにNVMe対応SSDと充実の構成で重量は驚きの0.98kg。持ち運びにも便利なモバイルPCとしてもおすすめの一台。
またCPU内蔵の高性能グラフィックス機能、Iris Xeを搭載しているため、普段使いはもちろんライトなゲーミングPCやクリエイターPCとしても使える万能性が大きな魅力です。
画面サイズ14型フルHD+(1920×1200)
CPUCore i7-1165G7
メモリ16GB
グラフィック
Intel Iris Xe グラフィックス
ストレージSSD 512GB(NVMe)
価格153,780円(税込)

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G-GEAR N1547K-700/T
ツクモのゲーミングPCブランド「G-GEAR」のハイスペックノートパソコン。Core i7にグラフィックボードを搭載し、動画編集から3Dゲームまで幅広くこなせる万能型の製品です。
狭額ベゼルの液晶モニターを採用し表示領域が広くなっているため、画面がすっきりとまとまりスタイリッシュな外観も好印象。価格もお手頃でPCゲーム入門機としてもおすすめの一台。
画面サイズ15.6型フルHD
CPUCore i7-10750H
メモリ8GB
グラフィック
GeForce GTX1650
ストレージSSD 250GB(NVMe)
価格120,780円(税込)

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FRONTIER XNMシリーズ
ノートPCとしては非常に高い性能を誇るグラフィックボードGeForce RTX 3060を搭載したFRONTIERのゲーミングノートです。CPUは上位グレードのCore i7-10870Hで性能重視のユーザーも納得の構成。
他にもM.2 NVMe対応の高速SSD、144Hzの高リフレッシュレートに対応した15.6型液晶、バックライトキーボードなど便利な機能も満載で満足度の高いハイスペックノートパソコンとなっています。
画面サイズ15.6型フルHD
CPUCore i7-10870H
メモリ8GB ~ 32GB
グラフィック
GeForce RTX 3060 Laptop GPU
ストレージSSD 512GB ~ 1TB(NVMe)
価格169,800円 ~ 189,800円(税込)

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デスクトップパソコン

G-Tune PL-B
コストパフォーマンス重視のゲーマーの方にはこちらの製品がおすすめ。 Core i5にGTX 1650 GDDR6を搭載した省スペースのミニタワーゲーミングPCです。ハンドル付属のケースや底面メッシュカバーなど使い勝手も○。
10万円前後の価格帯のゲーミングPCとしては非常に優秀で、初めてゲーミングPCを購入するというカジュアルユーザーにもイチオシの製品です。
CPUインテル Core i5-10400
メモリ8GB
グラフィック
GeForce GTX 1650 GDDR6
ストレージSSD 256GB(NVMe)
価格104,280円(税込)

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G-GEAR GA7A-H203/XT2
ツクモでデスクトップゲーミングPCを買うならこちらのモデルがおすすめ。新型の「Ryzen 7」に最新グラボのGTX RTX 3070、メモリ16GBと充実の構成で税込22万円と非常にコストパフォーマンスの高い製品となっています。
もっと性能を上げたいという方はパーツをアップグレードすることもできますし、逆に予算を抑えたいという場合はダウングレードも可能。自分好みに構成を変更できる自由度の高さもおすすめポイントです。
CPURyzen 7 3700X
メモリ16GB
グラフィックGeForce RTX 3070
ストレージSSD 500GB(NVMe)
価格219,800円(税込)

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FRONTIER GHシリーズ
最新のRyzen CPUを搭載したミドルクラスのデスクトップパソコン。スタイリッシュな外観とカスタマイズ性の高さが大きな特徴で、CPUやグラフィックボードをアップグレードすれば超ハイエンドPCとして組むこともできます。
ケースについているLEDでイルミネーションをコントロールすることが可能なオシャレ機能も良いアクセントに。
CPURyzen 5 5600X ~ Ryzen 9 5900X
メモリ16GB ~ 32GB
グラフィック
GeForce GTX 1650 ~ GeForce RTX 3090
ストレージSSD 512GB ~ 1TB(NVMe)
価格149,800円 ~ 419,800円(税込)

製品ページはこちら

 

 

パーツの選び方

CPU

パソコンの基本的な性能を決める重要パーツです。現在は大きく分けてインテル社のCoreシリーズとAMD社のRyzenシリーズが販売されていて、型番ごとに性能が異なります。

価格重視バランス重視性能重視
CPUCore i3・Ryzen 3 以上Core i5・Ryzen 5 以上Core i7・Ryzen 7 以上

細かく調べるのが面倒という方はざっくりと上記のようなイメージで大丈夫です。

普段使いでネットサーフィンや動画視聴、オフィスソフトの利用くらいにしか使わないという方は価格重視でOK。これらの用途でより高速・快適に使いたいという場合はバランス重視、ゲームや動画編集などの高負荷作業にも使いたいという場合は性能重視を選ぶと良いでしょう。

メモリ

メモリは、パソコンの中で一時的にデータを記憶する領域として用いられ、メモリ容量が大きいと複数のアプリケーションを同時に開いた場合でも快適な動作を行うことができるようになります。

価格重視バランス重視性能重視
メモリ4GB 以上8GB 以上16GB 以上

基本的には現行の製品であれば4GB以上は搭載されていますが、個人的にはコスパ重視の場合でも8GB以上を推奨します。調べ物をしながらプレゼンやレポートを作ったり、動画を見ながらネットサーフィンをしたりとパソコンの場合は特に意識しなくてもマルチタスクを行っていることが多いため、意外とメモリ容量が必要になってくる場合も多いです。メモリは増設した場合でもCPUほど高額にはならないので、できれば余裕を持った構成にしておきましょう。

ストレージ

HDDやSSDと呼ばれるパーツで、アプリケーションのデータファイルや写真、動画、音楽などのメディアファイルを保存しておく場所のことです。容量は当然大きいほうがより多くのデータを保存することができます。

また、Windowsなどのオペレーティングシステムもこちらのストレージにインストールされるため、ストレージの種類によってパソコンやアプリケーションの起動速度が変わります。

価格重視バランス重視性能重視
ストレージHDDSSDSSD(NVMe)

従来の規格であるHDDと新型ストレージのSSDでは体感でも動作速度にかなりの違いが出るため、基本的にはSSDを推奨します。ゲームなどで最大限読み込みの高速化をしたいという方はNVMe接続のSSDを選択するとさらなるスピードアップが見込めます(NVMe接続の場合はメーカーのスペック表等に明記されています。特に表記がない場合は通常のSSDとなります)。

容量に関しては動画やアプリケーションなどを大量に保存する場合は500GB~1TB、そうでない場合は250GB程度でもOKです。ストレージはあとから外付けで増設することもできるため、他のパーツとのバランスを見ながら予算と相談して決めるのが良いと思います。

グラフィックボード

ゲームや3DCG、動画編集など画像・映像関係の処理を行う場合に必要となるパーツです。基本的には高額になるほど性能も上がります。現在はNVIDIA社とAMD社がそれぞれグラフィックボードの生産を行っています。

下記に現行グラボの早見表を用意したので、必要に応じて参考にしてください。基本的には価格が上がるほど性能が高くなります。

NVIDIAAMD単体の価格
RTX 3090RX 6900 XT200,000円~
RTX 3080RX 6800 XT100,000円~
RTX 3070RX 680070,000円~
RTX 306060,000円~
RTX 2080RX 6700XT85,000円~
RTX 2070RX 5700XT45,000円~
RTX 2060RX 570035,000円~
GTX 1660RX 5600 XT20,000円~
GTX 1650RX 5500 XT15,000円~

また、具体的にどの程度性能が変わるのか気になる方も多いと思いますので、いくつかのグラフィックボードでどれくらいのゲームが動くのかベンチマーク結果を記載します(Core i7使用時)。

GeForce RTX 3090(ハイエンド)

ゲームタイトル解像度画質設定フレームレート
ファイナルファンタジー153840×2160高品質81~84fps
フォートナイト3840×2160最高設定180~187fps
Apex Legends3840×2160高設定164~172fps

GeForce RTX 3070(ミドルクラス)

ゲームタイトル解像度画質設定フレームレート
ファイナルファンタジー153840×2160高品質54~58fps
フォートナイト3840×2160最高設定117~123fps
Apex Legends3840×2160高設定122~132fps

GeForce GTX 1650(エントリークラス)

ゲームタイトル解像度画質設定フレームレート
ファイナルファンタジー151920×1080高品質35~40fps
フォートナイト1920×1080最高設定58~62fps
Apex Legends1920×1080高設定51~59fps

フレームレートとは?
1秒間に何枚の画像を表示できるかを示す値です。fps(frames per second)という単位が用いられます。この値が大きいほど映像がなめらかになり、低いほどカクカクになります。ゲームでは一般的に30fpsがプレイできる最低ライン、60fpsが快適にプレイできるラインとされます。

パソコンに関するよくある質問

Q. ノートパソコンとデスクトップどっちがおすすめ?

A. どういった用途に使うかによって異なってきます。持ち運びたい、外でも使いたいといった場合はノートパソコン一択ですが、同じ性能ではデスクトップの方が価格が安くなるので自宅での利用がメインでいつも同じ場所で使うという場合はデスクトップPCがおすすめ。

同じノートパソコンでも頻繁に持ち出す場合は軽さを重視した方が良いですし、それほど持ち運ばない場合は多少重くてもその分性能を強化した方が良いということも考えられます。

詳しくは↓の記事でも解説していますのでよかったら参考にしてみてください。

ノートパソコンとデスクトップパソコンどっちがおすすめ?ノートパソコンとデスクトップパソコンどちらを選べば良いのか悩まれている方向けに、それぞれのメリット・デメリットをわかりやすく解説します!...
【初心者向け】ノートパソコンの選び方を徹底解説します!初心者の方向けに最新ノートパソコンの選び方をわかりやすく解説!用途別・価格帯別におすすめの製品をピックアップしています。...

Q. グラフィックボードは載せた方がいい?

A. パソコンでゲームをプレイするなら載せましょう。重めの映像処理には必須になってくるので、動画編集やCGソフトなどを使う予定がある方も付けておくことをおすすめします。逆にそういった用途に使わない方は特に必要ないので、そのお金で別の部分をアップグレードしましょう。

グラフィックボードに関する詳しい解説はこちら↓

グラフィックボードとは?価格別や性能別に選び方を紹介します!初心者の方向けにパソコンのグラフィックボードの役割や選び方をわかりやすく解説!NVIDIAの「GeForce」、AMDの「Radeon」などメーカーごとの違いも比較します。...

というわけで、今回はBTOパソコンメーカーごとの特徴についてお話させていただきました。一口にBTOパソコンと言ってもメーカーごとに様々な違いがありますから、パソコン購入時の参考にしていただければ幸いです。

それでは最後までお読みいただきありがとうございました!

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