iiyama PC LEVEL-M58M-225F-PKX-RIDDLE レビュー!TX 5050の実力とリアルな口コミを徹底検証

 

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インテル最新のCore Ultra 5 225FとNVIDIA GeForce RTX 5050を搭載した、パソコン工房のRIDDLEコラボゲーミングPC「LEVEL-M58M-225F-PKX-RIDDLE [RGB Build]」。234,800円~という価格帯で、フルHDゲーミングをメインに据えたミニタワーモデルです。ボドカさん率いるプロeスポーツチーム「RIDDLE」のオリジナルデザインを採用したピラーレス筐体に、フルカラーRGB LEDイルミネーションを搭載。見た目のインパクトと実用性を両立させたモデルとして、特にRIDDLEファンやゲーミングPC初心者から注目を集めています。

この記事では、搭載されているCPU・GPUのベンチマークデータをもとに「実際どのくらいのゲームが快適に動くのか」を徹底的に掘り下げます。さらにSNSやレビューサイトから集めたリアルなユーザーの声も交えながら、この1台が買いなのかどうかを多角的に検証していきます。パソコン工房の特徴・評判についてはこちらの記事も参考にしてみてください。

目次

LEVEL-M58M-225F-PKX-RIDDLE の基本スペックと特徴

iiyama PC LEVEL-M58M-225F-PKX-RIDDLE RGB Build 製品画像

まずは基本スペックをざっと確認しておきましょう。この構成が234,800円~で手に入るというのが、本機のポジショニングです。

項目 スペック
OSWindows 11 Home
CPUIntel Core Ultra 5 225F(10コア/10スレッド、最大4.9GHz)
GPUGeForce RTX 5050 8GB GDDR6
メモリ16GB(8GB×2)DDR5
ストレージ1TB NVMe M.2 SSD
チップセットIntel B860
電源550W(80PLUS BRONZE)
LAN2.5GBASE-T(Wi-Fi非搭載)
ケースミニタワー(約242×432×433mm)/ ピラーレス筐体
冷却空冷CPUクーラー+120mmファン×6基
価格234,800円~

ポイントとしては、最新世代のArrow Lake CPUとBlackwell GPUの組み合わせで、フルHDゲーミングに最適化された構成になっている点です。DDR5メモリやNVMe SSDも標準搭載で、基本的なところは隙がありません。

一方で、Wi-Fiが非搭載なのは注意ポイント。有線LAN接続がメインの方は問題ありませんが、Wi-Fiが必要な場合はカスタマイズか別途アダプタが必要になります。キーボード・マウス・モニターも別売りなので、初めてPCを買う方はその分の予算も忘れずに。

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Core Ultra 5 225Fの性能 ― ゲームに必要十分なCPUパワー

Core Ultra 5 225Fは、IntelのArrow Lakeアーキテクチャを採用した10コア/10スレッドのCPUです。Pコア6基+Eコア4基という構成で、TDPは65Wと省電力設計。「F」の付くモデルなので内蔵GPUはなく、その分価格が抑えられています。

前世代のCore i5-14400と比べると、Cinebench R23のマルチコアで約16%、シングルコアで約11%上回っています。Arrow Lake世代はHyper-Threadingが非搭載になりましたが、IPCの向上で1コアあたりの処理能力が底上げされており、ゲーミングではその恩恵を受けやすいです。

Cinebench R23 マルチコアスコア比較

CPU マルチコア シングルコア
Core Ultra 5 245K約25,495約2,380
Core Ultra 5 225 / 225F ★本機搭載約16,100約2,070
Core i5-14400約13,900約1,813
Ryzen 5 7600X約15,200約1,960

※各種ベンチマークサイト・レビューの公開データを元に作成。環境により数値は前後します

Cinebench R23 マルチコア性能比較グラフ

Core Ultra 5 245K(約25,495)

Core Ultra 5 225F ★本機(約16,100)

Ryzen 5 7600X(約15,200)

Core i5-14400(約13,900)

上位モデルのCore Ultra 5 245Kとはコア数の差(14コアvs10コア)もあってマルチ性能に大きな開きがありますが、ゲーミング用途で重要なシングルコア性能は十分に高い水準です。TechSpotのレビューでは「ゲーミングではRyzen 5 7600Xと互角の勝負」と評価されており、フルHD環境でのゲームプレイにおいてCPUがボトルネックになるケースはほぼないと言えます。

実用面で言うと、ゲーム配信しながらのプレイや、動画編集ソフトでの軽めの編集作業にも十分対応できるレベルです。ただし、本格的な4K動画編集や3DCGレンダリングなどマルチコアをフルに活用する重い作業を日常的にやるなら、もう少し上のCPUを検討したほうがいいかもしれません。

GeForce RTX 5050の実力 ― フルHDゲーミングの新定番?

RTX 5050は、NVIDIAのBlackwellアーキテクチャを採用したエントリークラスのGPUです。CUDAコア数は2,560基、VRAM 8GB(GDDR6)、TDP 130Wという仕様で、前世代のRTX 4060とほぼ同等のゲーミング性能を持ちながら、DLSS 4やAV1ハードウェアエンコードなど最新機能をサポートしています。

3DMark Time Spy GPUスコア比較

GPU Time Spy GPUスコア
RTX 5060約13,800
RTX 4060約10,500
RTX 5050 ★本機搭載約10,170
Intel Arc B580約10,400
RTX 3060約8,700

※3DMark公開データおよび各海外レビューサイト(Club386、TechSpot等)の計測値を参考に作成

3DMark Time Spy GPU性能比較グラフ

RTX 5060(約13,800)

RTX 4060(約10,500)

Intel Arc B580(約10,400)

RTX 5050 ★本機(約10,170)

RTX 3060(約8,700)

Time Spyのスコアで見ると、RTX 5050はRTX 4060とほぼ横並びの位置にいます。Club386のレビューでは「Assassin’s Creed MirageをフルHD最高設定で96fps」という結果が出ており、TechSpotの18タイトル平均でもフルHD・中~高設定で60fps以上を安定して出せることが確認されています。

Tom’s Hardwareのレビューでは、RTX 5050はRTX 3060から大幅にステップアップしつつも、RTX 4060と拮抗する立ち位置だと評価されています。上位のRTX 5060と比較すると約30%の性能差がありますが、その分価格も大きく下がるため、フルHDメインで遊ぶなら十分なコスパと言えるでしょう。

実際のゲームでどのくらい動く?フレームレート目安

ベンチマークのスコアだけだとピンと来ない方も多いと思うので、具体的なゲームタイトルごとのフレームレート目安をまとめました。あくまでフルHD解像度での目安ですが、「自分が遊びたいゲームが快適に動くか」の判断材料にしてみてください。

ゲームタイトル 設定 平均fps(目安) 快適度
Apex Legends100~130◎ とても快適
フォートナイト90~140◎ とても快適
ヴァロラント200以上◎ とても快適
Marvel Rivals約50○ 設定調整推奨
Assassin’s Creed Mirage最高約96◎ とても快適
Cyberpunk 2077高(レイトレOFF)約60○ 快適
黒神話:悟空中~高(DLSS有)約55~65○ 快適

※TechSpot、Club386、Inno3D公式ベンチマーク等の公開データを参考に作成。DLSSの有無や設定により大きく変動します

Apexやフォートナイトなどのeスポーツ系タイトルは高設定でも100fps以上が見込めるので、144Hzモニターと組み合わせても十分な体験が得られます。ヴァロラントに至っては200fps超えなので、240Hzモニターでも活きてくるレベルです。

一方、CyberpunkやMarvel Rivalsのような最新の重量級AAAタイトルでは、設定を調整すれば60fps前後をキープできるという感じ。DLSS 4を活用することで、フレームレートをさらに引き上げることも可能です。「最高画質でガチガチに」というよりは、「設定をうまく調整しながらフルHDで快適に遊ぶ」というスタンスのGPUですね。

なお、WQHD(1440p)以上の解像度ではVRAM 8GBの制約もあって厳しくなるタイトルが増えてきます。4Kゲーミングは基本的に想定外と考えたほうがいいでしょう。

RIDDLEコラボケースと冷却性能のこだわり

このモデル最大の特徴のひとつが、RIDDLEオリジナルデザインのピラーレスケースです。サイドパネルにはRIDDLEロゴと「RIDDLE ORDER」のテキストがプリントされていて、フルカラーRGB LEDが本体をライトアップしてくれます。発光パターンはフロントのボタンで切り替え可能で、普段はRIDDLEカラーの黄色にしておいて気分で変えるなんて使い方もできます。

冷却面では、サイド・トップ・リアに計6基の120mmファンを搭載しており、ミニタワーとしてはかなり充実したエアフロー構成です。天面と底面には脱着式のダストフィルターもついているので、メンテナンスのしやすさも考慮されています。BTOカスタマイズで水冷CPUクーラーへの変更も選べるので、静音性を重視したい方はそちらも検討してみてください。

サイズは約242mm×432mm×433mmで、設置場所にそこまで困らないコンパクトさ。ただしグラフィックカードは最長380mmまで対応、CPUクーラーは高さ170mmまで対応しているので、将来的なパーツ交換にもある程度の自由度があります。

ユーザーの口コミ・評判をチェック

パソコン工房の製品の実機画像

本機「LEVEL-M58M-225F-PKX-RIDDLE」はまだ発売から間もないモデルですが、RIDDLEコラボPCシリーズ全体、そしてパソコン工房のLEVEL∞ブランドに対するユーザーの評価を幅広く集めてみました。

SNS・口コミサイトからのリアルな声

「RIDDLEコラボ ツよツよ シンプルな感じがたまらん👍」

— SNS上のユーザーの声

「RiddleコラボPC届きました! 妥協せずに良いスペック選んでよかった カラーも早速Riddleカラーに変えましたー」

— SNS上のユーザーの声

「riddleのコラボPC60回まで金利0ってすごいな笑」

— SNS上のユーザーの声

「パソコン工房は基本モデルが安くてプロゲーマーチームやストリーマーとのコラボPCが同じスペックにロゴつけたのとLEDテープとそのカラーに合わせた設定にしたので+5〜10万て感じだから、普通に買うにはとても良い」

— レビューサイトのコメント欄より

「パソコン工房で注文してから1ヶ月経過したが届かない どうなったんやろ😩」

— SNS上のユーザーの声(納期に関する注意点)

口コミから見える評価傾向のまとめ

多くの口コミを横断して見てみると、大きく以下のような傾向が読み取れます。

▶ 高評価が集中するポイント

・デザインの良さ:「シンプルながらスタイリッシュ」「良い意味でゲーミングPCらしくない」という声が多い

・コスパの良さ:パソコン工房の通常モデルの価格の手頃さを評価する声が根強い

・分割手数料0円:ショッピングクレジット最長48回まで金利ゼロは若年層に刺さっている

・国内生産の安心感:長野県飯山市の工場で生産されている信頼性

▶ 気になる声・注意点

・納期がやや長め:2~3週間が基本で、時期によっては1ヶ月以上かかるケースも

・コラボモデルは通常版より割高:同スペックの通常モデルとの価格差がある

・サポート対応のばらつき:一部で初期不良対応の遅さを指摘する声あり(ただし24時間電話サポート自体は高評価)

全体としては、「RIDDLEファンで、かつフルHDゲーミングPCが欲しい人にとっては、デザイン・性能・サポートのバランスが取れた選択肢」という評価が大勢を占めています。ただし、純粋にコスパだけを追求するなら通常モデルも視野に入れたほうがいい、というのが多くのレビュアーの見解です。

メリット・デメリット整理

メリット

✔ 最新世代CPU+GPUで長く使える

✔ フルHDゲーミングに最適な性能

✔ DLSS 4対応で将来性あり

✔ RIDDLEオリジナルデザインの所有感

✔ 120mmファン×6基の充実した冷却

✔ 48回まで分割手数料0円

✔ 国内生産+24時間サポート

デメリット

✖ Wi-Fi非搭載(別途必要)

✖ キーボード・マウス・モニター別売り

✖ VRAM 8GBでWQHD以上は厳しい

✖ 通常モデルよりコラボ分やや割高

✖ 納期2~3週間と長め

✖ 光学ドライブ非搭載

こんな人におすすめ / おすすめしない

ここまでの分析を踏まえて、このPCが合う人・合わない人を整理してみます。

おすすめな人

・RIDDLEやボドカさんのファンで、ファングッズとしても楽しみたい方

・Apex、フォートナイト、ヴァロラントなどフルHDの競技系タイトルをメインに遊ぶ方

・見た目がかっこいいゲーミングPCが欲しい初心者~中級者の方

・月々4,800円の分割払いで購入を検討している方

・国内生産の安心感やサポート体制を重視する方

おすすめしない人

・WQHDや4Kの高解像度ゲーミングを求める方 → RTX 5060以上のモデルを推奨

・コスパ最優先でブランドやデザインにこだわらない方 → 通常モデルの方がお得

・本格的な4K動画編集や3DCGレンダリングを日常的にやる方

・すぐに届いてほしい方 → 出荷まで2~3週間かかります

総合評価:フルHDゲーマーにとって「ちょうどいい」1台

iiyama PC LEVEL-M58M-225F-PKX-RIDDLE RGB Build 製品画像

iiyama PC LEVEL-M58M-225F-PKX-RIDDLEは、「フルHDで今どきのゲームを快適に遊びたい」というニーズに、ピンポイントで応えるゲーミングPCです。最新世代のCore Ultra 5 225F+RTX 5050の組み合わせは、eスポーツタイトルなら100fps超、AAAタイトルでも設定を調整すれば60fps前後と、フルHD環境では不足を感じないレベルの性能を持っています。

それに加えて、RIDDLEオリジナルのピラーレスケースにRGB LED、6基のファンによる充実した冷却、国内生産の品質、24時間サポートという付加価値も見逃せません。純粋なスペック勝負では通常モデルに軍配が上がる場面もありますが、「好きなチームのデザインで、所有する喜びまで含めた体験」を買うと考えれば、コラボモデルならではの価値は十分にあります。

DLSS 4やAV1エンコードなどの最新技術に対応しているので、今後のゲームタイトルやアプリケーションにも長く対応していけるポテンシャルがあるのも心強い点。初めてのゲーミングPCとして、あるいはRTX 30世代からの買い替え先として、検討してみる価値のある1台です。

パソコン工房の評判・特徴について詳しくはこちらもあわせてどうぞ。

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