ウイルスバスターの評判は悪い?100件超の口コミと第三者機関データで徹底検証

 

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「ウイルスバスターって実際どうなの?」「重いって聞くけど本当?」──セキュリティソフトを選ぶとき、こんな疑問を持つ方は多いと思います。筆者自身、仕事とプライベートで10年以上ウイルスバスターを使ってきました。その実体験に加え、みん評・BOXIL・楽天レビュー・X(旧Twitter)・YouTubeなど複数プラットフォームから100件以上の口コミを収集・分析し、リアルなユーザー評価の傾向をまとめました。

さらに、独立系テスト機関「AV-TEST」「AV-Comparatives」の検証データもあわせて参照し、感覚ではなくデータに基づいた客観的な評価をお伝えします。ノートン・ESET・マカフィーとの比較も含め、ウイルスバスターが自分に合っているかどうか、この記事を読めば判断できるはずです。

この記事でわかること

✔ 100件超の口コミから見えた「良い評判」と「悪い評判」のリアルな傾向
✔ AV-TEST・AV-Comparativesのスコアに基づく性能の客観評価
✔ ノートン・ESET・マカフィーとの料金&機能の詳細比較
✔ ウイルスバスターが向いている人・向いていない人

目次

ウイルスバスターとは?基本情報をサクッとおさらい

ウイルスバスターは、トレンドマイクロ株式会社が提供するセキュリティソフトです。IDC Japanの調査で国内エンドポイントセキュリティ市場で18年連続シェアNo.1を獲得しており、日本で最も知名度の高いセキュリティソフトといって差し支えないでしょう。

現在の主力製品は「ウイルスバスター トータルセキュリティ」で、従来の「ウイルスバスター クラウド」の後継にあたります。Windows・Mac・Android・iOS/iPadOS・Chromebookに対応していて、マルチデバイスで使えるのが特徴です。

項目 内容
開発元トレンドマイクロ株式会社(東京都新宿区)
国内シェア18年連続No.1(IDC Japan調べ)
対応OSWindows / Mac / Android / iOS・iPadOS / Chromebook
第三者機関評価AV-TEST「TOP PRODUCT」認証取得
サポート365日対応(電話・メール・チャット・LINE)

100件超の口コミを分析!ウイルスバスターの評判傾向

今回、みん評(99件)・BOXIL(198件)・楽天レビュー・ITreview・X(旧Twitter)の投稿を横断的にチェックし、口コミの傾向を独自に集計しました。以下がその結果です。

良い口コミで多かった意見TOP5

順位 口コミ内容 出現頻度
🥇 1位詐欺メール・フィッシングサイトをしっかりブロックしてくれる非常に多い
🥈 2位操作が簡単で初心者でも使いやすい非常に多い
🥉 3位日本語サポートが手厚く、困ったときに頼れる多い
4位長年使っていて安心感がある・信頼している多い
5位複数台(最大6台)で使えるのでコスパがいいやや多い

特に目立ったのが、フィッシング詐欺対策への評価の高さです。Xでは「怪しいメールのURLをタップしたら、ウイルスバスターがブロックしてくれて助かった」といった投稿が複数見られました。近年フィッシング詐欺は急増しており、この点での安心感は大きな強みと言えます。

悪い口コミで多かった意見TOP5

順位 口コミ内容 出現頻度
1位動作が重い(特にブラウザ拡張機能使用時)非常に多い
2位自動更新・契約まわりのトラブル(解約しづらい等)多い
3位アップデート時に一時的に動作が不安定になるやや多い
4位会員ページ・管理画面がわかりにくいやや多い
5位価格が他社と比べてやや高いやや多い

「重い」という指摘はダントツで多かったです。ただし、これはブラウザの拡張機能(トレンドツールバー)を有効にしている場合に顕著で、無効にすれば改善するケースが多いようです。また、ある程度のスペック(Core i5以上・メモリ8GB以上)のPCなら体感的にはそこまで気にならないという声もありました。

自動更新まわりのトラブルについては、みん評に具体的な体験談が複数寄せられています。契約を解除したはずなのに更新料が請求された、という声があるので、解約手続きの際はスクリーンショットを撮っておくのがおすすめです。

筆者の実感:これまで使ってきた中で、実際に「重さ」を感じたのはブラウザの拡張機能とVPN同時使用時くらいです。普段使いではほぼ気になりません。一方で、フィッシングサイトのブロック精度は体感的にも高く、何度か検知されたこともあります。

第三者機関のテストデータで見るウイルスバスターの実力

口コミだけでなく、独立系のテスト機関による客観的な評価も確認しておきましょう。セキュリティソフトの性能テストで世界的に信頼されている「AV-TEST」(ドイツ)と「AV-Comparatives」(オーストリア)の結果をもとに分析します。

AV-TESTの評価(6点満点)

評価項目 ウイルスバスター ノートン ESET マカフィー
Protection(保護性能)6.0 / 6.06.0 / 6.05.5〜6.0 / 6.06.0 / 6.0
Performance(動作の軽さ)5.5 / 6.06.0 / 6.05.5〜6.0 / 6.06.0 / 6.0
Usability(使いやすさ)6.0 / 6.06.0 / 6.06.0 / 6.06.0 / 6.0
TOP PRODUCT認証✅ あり✅ あり✅ あり✅ あり

※AV-TEST 2025年のテストサイクルに基づく。テスト時期により変動あり。

保護性能(Protection)と使いやすさ(Usability)では満点を記録しており、主要競合製品と遜色ない水準です。一方で、Performance(動作の軽さ)だけはやや劣る傾向にあります。これはユーザーの口コミとも一致しており、「重い」という評判にはデータ的な裏付けがあることがわかります。

ただし、AV-Comparativesのパフォーマンステストによると、Webサイト表示時の遅延はウイルスバスターが他社平均よりやや大きいものの、ファイルコピーやアプリインストールについてはほぼ横並びとなっています。つまり、ブラウザ使用時以外の日常操作ではそこまで差を感じないというのが実態です。

ウイルスバスター トータルセキュリティの料金プラン

現在の主力ラインナップは「ウイルスバスター クラウド」「トータルセキュリティ スタンダード」「トータルセキュリティ プレミアム」の3種類です。トータルセキュリティはクラウドの上位版で、VPNやパスワード管理、ダークウェブモニタリングなどが追加されています。

製品別 料金比較(税込・ダウンロード版)

製品名 1年版 3年版 保護台数 月額換算
(3年版)
ウイルスバスター クラウド7,480円17,930円3台約498円
トータルセキュリティ
スタンダード ★おすすめ
8,470円18,920円6台約526円
トータルセキュリティ
プレミアム
10,890円27,830円6台約773円

最もコスパがいいのはトータルセキュリティ スタンダードの3年版です。6台まで使えて月額換算で約526円。VPNやパスワード管理、ダークウェブモニタリングまで含まれていて、クラウド版との価格差はわずか約1,000円なので、これから新規で買うならスタンダードを選んでおけば間違いないかなと思います。

ウイルスバスター公式サイトで料金を確認する →

他社セキュリティソフトとの徹底比較

ノートンの製品画像

ウイルスバスターが気になっている方は、ノートンやESET、マカフィーあたりとも比較していると思います。料金・機能・性能をまとめましたので、参考にしてみてください。

主要4製品の総合比較

比較項目 ウイルスバスター
トータルセキュリティ
ノートン
360 デラックス
ESET HOME
セキュリティ
マカフィー+
プレミアム
3年版 料金(税込)18,920円15,980円〜9,900円(3台)13,500円〜
保護台数6台3台1〜5台無制限
ウイルス検出力
動作の軽さ△〜○
詐欺サイト対策◎(特に強い)
VPN✅(6台)✅(プレミアムのみ)
パスワード管理✅(プレミアムのみ)
ダークウェブ監視
日本語サポート◎(365日・LINE対応)○(チャット中心)
日本向け脅威への対応力◎(専門チームあり)

※ノートン・マカフィーの価格はセール・クーポン等で変動するため、目安としてご参照ください。

比較から見えるウイルスバスターの立ち位置

価格だけ見るとESETが最も安く、台数無制限ならマカフィーが強いです。ウイルスバスターが光るのは「日本向けの脅威対策」と「日本語サポートの手厚さ」の2点。トレンドマイクロには日本を狙う脅威を専門に収集・分析する国内チームがあり、SNSやニュースサイトの日本語コンテンツをモニタリングして、最新の詐欺情報をいち早くデータベースに反映しています。

また、LINEでの問い合わせに対応している点も国内ユーザーにはうれしいポイントです。ノートンやマカフィーはチャットサポートが中心で、LINEサポートはありません。

逆に、動作の軽さを最優先するならESET、デバイスを大量に持っている家族ならマカフィー、トータルバランスならノートン…というように、重視するポイントで最適解が変わります。

ウイルスバスター トータルセキュリティの6つの主要機能

トータルセキュリティ スタンダード以上のプランで使える主要機能を、それぞれ評価を添えて紹介します。

❶ マルチデバイス保護(最大6台)

PC・スマホ・タブレットを組み合わせて6台まで保護できます。家族全員のデバイスをカバーしたい人にぴったり。1台あたり月額約88円の計算です。

❷ ネット詐欺対策(Web脅威対策)

検索結果やSNS上のリンクの安全性を色分け表示する機能が特徴的。フィッシング詐欺対策はウイルスバスターの最大の強みで、第三者機関のテストでも良好な成績を残しています。

❸ ダークウェブモニタリング

ダークウェブ上で個人情報の流出がないかを監視し、検知時に通知してくれます。メールアドレス・クレジットカード番号・パスポート番号などが対象です。ただし、全ての漏えいを検知できるわけではない点は注意。

❹ パスワード管理

ID/パスワードをAES 256bit暗号化で保管し、ワンクリックでログインできます。Windows・Mac・Android・iOSに対応。専用のパスワード管理ソフトと比べると機能は控えめですが、基本的な用途には十分です。

❺ VPN(フリーWi-Fi保護)

フリーWi-Fi使用時の通信を暗号化する機能。6台まで利用可能です(Android・iOS/iPadOS対応)。カフェや空港でスマホを使うことが多い人には安心。ただし、VPN接続中は動作がやや重くなるとの口コミもあります。

❻ 365日サポート+セキュリティアドバイザー

電話・メール・チャット・LINEで年中無休のサポートを受けられます。ウイルス感染時や個人情報流出時には、対処法のアドバイスや支援も提供。PCにあまり詳しくない人にとって、これは大きな安心材料です。

ウイルスバスターのメリット・デメリットまとめ

メリット

✅ フィッシング詐欺対策が業界トップクラス
✅ 日本向け脅威の専門分析チームがある
✅ 365日のLINE・電話サポート
✅ 6台まで使えてマルチデバイス対応
✅ UIがわかりやすく初心者に優しい
✅ VPN・パスワード管理・ダークウェブ監視込み

デメリット

❌ ブラウザ拡張機能使用時に重くなりがち
❌ 価格がESET等と比べるとやや高め
❌ ウイルス検出率はテスト時期により変動あり
❌ 自動更新・契約まわりに注意が必要
❌ 低スペックPCだとストレスを感じる場合あり
❌ iOS版は機能が限定的

ウイルスバスターが向いている人・向いていない人

向いている人 ✅ 向いていない人 ❌
フィッシング詐欺やネット詐欺が不安な人とにかく動作の軽さを最優先する人
日本語で手厚いサポートを受けたい人できるだけ安くセキュリティソフトを使いたい人
家族のデバイスもまとめて保護したい人7台以上のデバイスに入れたい人
PCやスマホの操作にあまり自信がない人上級者で自分でカスタマイズしたい人
VPN・パスワード管理もまとめて使いたい人iPhoneだけで使う人(機能限定的)

ぶっちゃけた話、「セキュリティのことはよくわからないけど、ちゃんと守ってほしい」という人には、ウイルスバスターが一番ハマると思います。日本語サポートの充実度は国内No.1と言っていいレベルですし、フィッシング詐欺対策は目に見えて効果を実感しやすいです。

逆に、スペックの低いPCを使っていて動作の軽さが最重要という方はESETのほうが幸せになれるかもしれません。台数が7台以上ならマカフィーの無制限プランが選択肢に入ってきます。

ウイルスバスター公式サイトはこちら →

ウイルスバスターに関するよくある質問

Q. ウイルスバスターは本当に必要?Windows Defenderだけじゃダメ?

Windows Defenderのウイルス検出力は近年大幅に向上しており、基本的な保護は可能です。ただし、フィッシング詐欺対策、ダークウェブモニタリング、VPN、パスワード管理、専用サポートなどはDefenderにはない機能です。ネットバンキングやネットショッピングを頻繁に利用するなら、総合セキュリティソフトを入れておくメリットは大きいです。

Q. ウイルスバスターを入れるとPCは重くなる?

Core i5以上・メモリ8GB以上のPCなら体感的にほとんど気にならないレベルです。ブラウザの拡張機能(トレンドツールバー)を有効にすると重くなりやすいので、気になる場合はオフにすると改善します。

Q. スマホ(iPhone/Android)にも入れたほうがいい?

Android版は不正アプリ対策やWeb脅威対策が充実しているので、入れる価値は十分あります。一方、iOS版はApple側の制約で機能が限定的です。ただしSMSフィルタリングや危険なサイトのブロックは有効なので、フィッシング対策目的なら入れておいて損はないでしょう。

Q. 無料体験版はある?

はい、公式サイトから30日間の無料体験版をダウンロードできます。まずは試してみて、自分の環境で動作の重さなどを確認してから購入を判断するのがおすすめです。

Q. クラウドとトータルセキュリティ、どっちを選ぶべき?

迷ったらトータルセキュリティ スタンダードがおすすめです。クラウド版との3年版の価格差は約1,000円で、保護台数が3台→6台に増え、VPN・パスワード管理・ダークウェブモニタリングが追加されます。

まとめ:ウイルスバスターの評判を総合判定

100件超の口コミ分析と第三者機関のテストデータを総合すると、ウイルスバスターの評価は以下のようにまとめられます。

総合評価:★★★★☆(4.0 / 5.0)

・保護性能:★★★★★(AV-TEST TOP PRODUCT認証)

・詐欺対策:★★★★★(口コミ・テスト共に高評価)

・動作の軽さ:★★★☆☆(口コミでも不満が最多)

・コスパ:★★★★☆(6台使えるスタンダードは割安)

・サポート:★★★★★(365日対応・LINE可は国内最強)

・初心者向け:★★★★★(直感的なUI+手厚い支援)

正直なところ、万人にベストなセキュリティソフトは存在しません。でも、「日本でネットを安全に使いたい」「サポートに頼れる安心感がほしい」「フィッシング詐欺が怖い」──そういった方には、ウイルスバスターは非常に頼もしい選択肢です。

まずは無料体験版で自分のPCやスマホとの相性を確認して、納得のうえで購入するのが一番だと思います。

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※本記事の情報は2026年4月時点のものです。価格・機能は変更される場合があります。
※AV-TEST・AV-Comparativesのテスト結果はテスト時期により変動します。最新情報は各機関の公式サイトをご確認ください。

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