マウスコンピューターのゲーミングブランド「G TUNE」から登場したフルタワーデスクトップPC「G TUNE FZ-I7A70」をレビューします。
本機はインテル Core i7-14700KFとAMD Radeon RX 9070を搭載したミドルクラスのゲーミングPCです。メモリは32GB、ストレージは2TBの高速NVMe SSDを備え、360mm水冷クーラーで冷却性能も万全。強化ガラスのサイドパネルで見た目にもこだわれます。
3年保証と24時間365日の電話サポート付きで、初めてゲーミングPCを買う方にも安心の一台です。本記事では性能やおすすめのカスタマイズを詳しくお伝えします。
【高コスパのおすすめPCリスト】
・マウスコンピューター
| GPU | 製品名 | 価格 |
|---|---|---|
| RTX 3050 | NEXTGEAR JG-A5G5A | ¥144,800 |
| RTX 5060 | NEXTGEAR JG-A5G60 | ¥184,800 |
| RTX 5070 | NEXTGEAR JG-A7G70 | ¥259,800 |
| RTX 5080 | G TUNE FZ-I7G80 | ¥619,800 |
・ドスパラ
| GPU | 製品名 | 価格 |
|---|---|---|
| RTX 3050 | THIRDWAVE AD-R5A35A-01B Ryzen5 4500搭載 メモリ8GBモデル | ¥119,980 |
| RTX 5060 | THIRDWAVE AD-R5A56A-01W Ryzen5 4500搭載 | ¥149,980 |
| RTX 5070 | THIRDWAVE AD-R7X57A-01B Ryzen7 5700X搭載 | ¥234,980 |
| RTX 5080 | GALLERIA XGR7M-R58-WL Ryzen 7 5700X搭載 | ¥409,980 |
5つの特徴
20コアの高性能CPUを搭載
CPUにはインテル Core i7-14700KFを採用しています。20コア28スレッドで最大5.60GHzの動作が可能なため、ゲームだけでなく動画編集や配信といった重い作業もスムーズにこなせます。マルチタスクにも強く、複数のソフトを同時に使いたい方にも安心の性能です。

Radeon RX 9070でゲームが快適
グラフィックスにはAMD Radeon RX 9070(VRAM 16GB)を搭載。フルHDはもちろんWQHD解像度でも快適にゲームを楽しめるミドルクラスGPUです。16GBの大容量ビデオメモリにより、高画質テクスチャを使う最新ゲームにもしっかり対応できます。

360mm水冷クーラーで冷却万全
CPUの冷却には360mmラジエーターの水冷クーラーを採用しています。高負荷なゲームプレイや長時間の作業でもCPU温度の上昇を効果的に抑え、安定した高いパフォーマンスを維持できます。空冷に比べて動作音も静かで、快適な環境を保てます。

大容量メモリとストレージ
メモリはDDR5-5600を32GB(16GB×2)搭載し、最大128GBまで増設が可能です。ストレージには2TBのNVMe Gen4×4対応M.2 SSDを標準装備しており、OSやゲームの起動が高速です。たくさんのゲームをインストールしても容量に余裕があります。

安心の3年保証と充実サポート
マウスコンピューターならではの3年間センドバック修理保証が標準で付いています。さらに24時間365日対応の電話サポートがあるため、万が一のトラブル時も安心です。初めてゲーミングPCを購入する方でも、手厚いサポート体制のもと安心して使い始められます。

製品仕様まとめ
ここではG TUNE FZ-I7A70の主なスペックを一覧でまとめています。パソコン選びで重要なCPU・グラフィックス・メモリ・ストレージなどの構成を確認できます。
購入前のスペック確認にぜひお役立てください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | G TUNE FZ-I7A70 |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | インテル Core i7 プロセッサー 14700KF |
| コア数 | 20コア(8 P-cores / 12 E-cores) |
| スレッド数 | 28 |
| 標準動作周波数 | 3.40GHz(P-cores)/ 2.50GHz(E-cores) |
| 最大動作周波数 | 5.60GHz(P-cores)/ 4.30GHz(E-cores) |
| キャッシュメモリ | 33MBスマートキャッシュ |
| CPUクーラー | 水冷CPUクーラー(360mmラジエーター) |
| グラフィックス | AMD RADEON RX 9070 |
| ビデオメモリ | GDDR6 16GB |
| メモリ標準容量 | 32GB(16GB×2 / デュアルチャネル) |
| メモリスロット / 最大容量 | 4スロット(空き×2)/ 最大128GB(32GB×4)/ DIMM |
| メモリ動作 | DDR5-5600 |
| M.2 SSD | 2TB(NVMe Gen4×4) |
| チップセット | インテル Z790 チップセット |
| サウンド | ハイデフィニション・オーディオ |
| 映像出力 | 背面:DisplayPort×3 / HDMI×1 (DisplayPort)最大 7,680×4,320(120Hz) (HDMI)最大 7,680×4,320(60Hz) 最大4画面同時出力可能 |
| USB Type-C | 背面:USB 3.2 Gen 2×2(20Gbps)×1 上面:USB 3.2 Gen 1(5Gbps)×1 |
| USB Type-A | 背面:USB 3.2 Gen 1(5Gbps)×4、USB 2.0×2 上面:USB 3.2 Gen 1(5Gbps)×2 |
| ネットワーク(LAN) | 背面:2.5GBASE-T / 1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T対応(RJ-45)×1 |
| 無線LAN | Wi-Fi 6E(最大2.4Gbps)対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 |
| Bluetooth | Bluetooth 5 内蔵 |
| サウンド端子 | 上面:ヘッドホン出力・ヘッドセット / 4極(CTIA準拠)×1 背面:マイク入力×1、ラインイン×1、ラインアウト×1、リアスピーカー×1、センター・サブウーファー×1、SPDIF / オプティカル / 角型×1 |
| 拡張スロット | PCI Express ×16:2(空き1) PCI Express ×1:3(空き1) |
| 拡張ストレージベイ | M.2 Key M(Type2280)×2(空き1) 3.5型シャドウ(2.5インチ共用)×1(空き1) スリム光学ドライブ オープン×1(空き1) |
| 電源 | 750W / AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】 |
| 省エネ基準達成率 | AAA(年間消費電力量 155.8kWh/年) |
| 本体カラー / 仕様 | グレー / 強化ガラスサイドパネル |
| 本体寸法(幅×奥行き×高さ) | 約240×500×479mm(突起物含む:約240×500×510mm) |
| 本体重量 | 約15.3kg |
| セキュリティチップ | インテル PTT(CPUに統合 / TPM2.0準拠) |
| セキュリティソフト | マカフィー リブセーフ 1年版 |
| 付属ソフトウェア | Steamクライアントソフト |
| 付属品 | マニュアル類、保証書、電源コード |
| 保証期間 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
インターフェース
G TUNE FZ-I7A70は、本体の上面と背面に豊富な接続端子を備えています。
USBポートだけでも合計10個あり、ゲームパッドや外付けHDD、スマホの充電ケーブルなど多くの機器を同時につなげられます。映像出力もDisplayPortが3つとHDMIが1つあるので、複数のモニターを使ったマルチディスプレイ環境も手軽に構築できます。

上面
- USB 3.2 Gen 1 Type-A × 2
- USBメモリやゲームパッドなど、頻繁に抜き差しする機器を手元でサッと接続できる便利な端子です。
- USB 3.2 Gen 1 Type-C × 1
- スマホの充電やデータ転送に便利なType-C端子も、アクセスしやすい本体上面に備えています。
- ヘッドホン出力端子 × 1
- 夜間のゲームプレイなどに欠かせないヘッドホンやイヤホンを、すぐに繋いで使用できます。
背面
- DisplayPort × 3
- 高画質で滑らかな映像を出力でき、ゲーミングモニターとの接続に最も適した端子です。3つあるのでトリプルモニター環境もこれだけで構築できます。
- HDMI × 1
- DisplayPort非対応のテレビやモニターにも接続できる、汎用性の高い映像出力端子です。
- USB 3.2 Gen 2×2 Type-C × 1
- 最大20Gbpsの超高速転送に対応し、外付けSSDなど大容量データのやり取りに最適です。
- USB 3.2 Gen 1 Type-A × 4
- 背面にも高速なUSB端子が4つあり、プリンターや外付けHDDなど常時接続する機器に使えます。
- USB 2.0 Type-A × 2
- マウスやキーボードなど、高速通信を必要としない機器を繋ぎっぱなしにするのに最適です。
- 2.5GBASE-T 有線LAN(RJ-45)× 1
- 最大2.5Gbps対応の有線LANで、オンラインゲームも安定した高速通信が可能です。
- マイク入力 × 1
- ボイスチャットや音声録音用のマイクを直接接続できる入力端子です。
- ラインイン × 1
- オーディオプレーヤーなど外部機器の音声をPCに取り込みたいときに使用する入力端子です。
- ラインアウト × 1
- 外付けスピーカーやアンプに音声を出力するための基本的なオーディオ端子です。
- リアスピーカー出力 × 1
- サラウンド環境で後方のスピーカーを接続するための専用端子です。
- センター・サブウーファー出力 × 1
- 5.1chなどの本格サラウンド構成で、センタースピーカーやサブウーファーを接続できます。
- SPDIF オプティカル(角型)× 1
- 光デジタルケーブルでノイズの少ないクリアな音声を対応アンプやサウンドバーに出力できます。
- セキュリティスロット × 1
- 盗難防止用のワイヤーロックを取り付けるためのスロットで、オフィス利用時などに役立ちます。
CPUの特徴
G TUNE FZ-I7A70には、インテル第14世代のCore i7-14700KFが搭載されています。ゲームから動画編集まで幅広く活躍する高性能CPUです。
20コア28スレッドの処理能力
Core i7-14700KFは、性能重視の「Pコア」8基と効率重視の「Eコア」12基を合わせた20コア28スレッド構成のCPUです。ゲームのような重い処理はPコアが優先的に担当し、裏で動くソフトなどの軽い処理はEコアが受け持ちます。この仕組みにより、ゲームをしながら配信や録画を同時に行っても動作が重くなりにくいのが大きな魅力です。

最大5.6GHzの高速動作
動作クロックは通常時で3.40GHz、高負荷時にはターボブースト機能によって最大5.60GHzまで自動で上昇します。クロック数とは、CPUが1秒間に処理できる回数を表す指標で、数値が高いほど1つ1つの処理を素早くこなせます。ゲームのように瞬時の判断が求められる場面でも、高いフレームレートを維持しやすく、滑らかな映像で快適にプレイできます。
上位モデルに迫るコスパの良さ
Core i7-14700KFは、ひとつ上のグレードであるCore i9シリーズに迫る性能を持ちながら、価格は抑えられているコストパフォーマンスに優れたCPUです。ベンチマークテストでは前世代のCore i7-13700KFから約15%以上スコアが向上しており、性能の進化がはっきりと表れています。「最上位でなくても高い性能がほしい」という方にぴったりの選択肢です。
グラフィックボードの特徴
本機にはAMDの最新世代グラフィックボード「Radeon RX 9070」が搭載されています。ゲームの映像美と滑らかさを支える重要なパーツです。
VRAM 16GBで高画質に対応
Radeon RX 9070は16GBの大容量ビデオメモリ(VRAM)を搭載しています。VRAMはゲームの映像データを一時的に保存しておく専用メモリで、容量が大きいほど高画質なテクスチャや高解像度の表示に余裕が生まれます。競合のRTX 5070が12GBなのに対して4GB多いため、最新の重量級ゲームでもVRAM不足に悩まされにくい点が大きな強みです。

フルHDもWQHDも快適にプレイ
RX 9070はフルHD(1920×1080)で平均150fps以上、WQHD(2560×1440)でも平均115fps前後のフレームレートを記録しています。フレームレートとは1秒間に表示される映像の枚数のことで、数値が高いほど動きが滑らかになります。一般的に60fps以上あれば快適とされるため、どちらの解像度でも余裕を持ってゲームを楽しめる性能です。
省電力で扱いやすい設計
RX 9070の消費電力は220Wと、同クラスの性能を持つグラフィックボードの中では控えめです。最新の「RDNA 4」アーキテクチャにより、前世代から電力効率が大幅に向上しました。消費電力が低いことで発熱も抑えられ、動作音が静かになりやすいというメリットもあります。電気代を気にする方や、静かな環境でゲームを楽しみたい方にもうれしいポイントです。
おすすめのカスタマイズ
G TUNE FZ-I7A70は、マウスコンピューターの公式サイトから注文時にパーツ構成を自分好みに変更できるBTO(受注生産)方式のゲーミングPCです。
標準構成のままでも十分な性能を備えていますが、用途や予算に合わせてカスタマイズすることで、より自分に最適な一台に仕上げることができます。ここでは各項目について、変更すべきかどうかを初めての方にもわかりやすく解説します。
【OS】基本はHomeのままでOK

標準のWindows 11 Homeは、ゲームや普段使いに必要な機能がすべて揃っているため、ほとんどの方はそのままで問題ありません。
8,800円を追加するとWindows 11 Proにアップグレードできますが、Proで追加される機能はリモートデスクトップや高度なセキュリティ管理など、主にビジネス用途向けのものです。
自宅でゲームや動画編集を楽しむのが目的であれば、Homeで十分快適に使えます。仕事用のPCとしても活用したい方はProを検討してもよいでしょう。
【Office】用途に合わせて選ぼう

標準ではオフィスソフトは付属しません。仕事や学校でWord・Excel・PowerPointを使う方は、追加でのカスタマイズを検討しましょう。
Microsoft純正のOfficeが必要な方には、27,500円のOffice Home and Business 2024付きプランがおすすめです。
一方、簡単な文書作成や表計算ができれば十分という方は、3,520円のWPS Office2 PDF Plusがコスパに優れた選択肢です。ゲーム専用機として使うなら「オフィスソフト無し」のままで問題ありません。
【CPU】標準のi7で十分な性能

標準搭載のCore i7-14700KFは20コア28スレッドの高性能CPUで、ほとんどのゲームや動画編集を快適にこなせます。41,800円を追加するとCore i9-14900KFへアップグレードできますが、ゲーム用途での性能差はわずかです。
4Kでの本格的な動画編集や3DCG制作など、極めて高い処理能力が求められる作業を日常的に行う方以外は、標準のままで十分満足できるでしょう。コスパを重視するならi7がおすすめです。
【CPUグリス】余裕があれば変更推奨

CPUグリスとは、CPUとクーラーの間に塗る熱伝導剤のことで、冷却効率に影響します。標準グリスでも普段使いには問題ありませんが、本機はCore i7-14700KFという発熱の大きいCPUを搭載しているため、グレードアップしておくとより安心です。
コスパ重視なら1,980円のナノダイヤモンドグリス、長く使いたい方には乾燥に強く冷却性能が持続する3,190円のThermal Grizzly Kryonautがおすすめです。
【メモリ】32GBのままで十分

標準の32GB(16GB×2)は、現在のゲーミングPCとして理想的な容量です。最新の重量級ゲームでも32GBあれば余裕を持って動作しますし、ゲームをしながら配信ソフトやブラウザを開くといったマルチタスクにも対応できます。
64GBや128GBへの増設は追加費用が非常に高額なうえ、ゲームや一般的な用途では恩恵をほとんど感じられません。大規模な3DCG制作などの特殊な用途でない限り、標準のままがおすすめです。
【SSD(M.2)】標準2TBで十分な容量

標準の2TB NVMe SSDは、OSやゲームの起動が非常に高速で、容量も多くのゲームをインストールするのに十分です。最近の大型タイトルは1本あたり100GB前後のものもありますが、2TBあれば10本以上は余裕で入ります。
容量が足りなくなった場合は、空きスロットに追加のM.2 SSDや3.5インチHDDを後から増設することも可能です。ブランド指定のSSDは高額なため、標準のままで問題ないでしょう。
【SSD】追加は必要に応じて検討

こちらは2台目のSSDを追加するオプションです。標準構成ではメインの2TB SSDのみですが、ゲームの録画データや動画素材を大量に保存する方は追加を検討してもよいでしょう。コスパ重視なら1TB(27,500円)が手頃な選択肢です。
ただし、まずは標準の2TBで運用してみて、容量が不足してきたら後から自分で増設するという方法もあります。すぐに大容量が必要でなければ、ひとまず「無し」のままで問題ありません。
【HDD】データ保存用に検討の価値あり

HDDはSSDに比べて読み書き速度は遅いものの、大容量データを安価に保存できるのがメリットです。ゲームのインストール先にはSSDが最適ですが、ゲーム実況の録画データや写真・動画などの保存用にはHDDが向いています。
大量のデータを保管する予定がある方は、コスパの良い4TB(49,500円)がおすすめです。ただし、保存するデータが少ない方は「HDD無し」のままで問題なく、必要になったときに後から増設することもできます。
【光学ドライブ】基本は不要

標準では光学ドライブは搭載されていません。現在はゲームやソフトのほとんどがダウンロード提供のため、DVDやBlu-rayを読み込む機会は少なくなっています。パッケージ版のソフトをインストールしたい方やDVD・Blu-rayで映画を観たい方は追加を検討しましょう。
DVD用途だけなら4,180円のDVDスーパーマルチドライブで十分です。Blu-rayの映画鑑賞やデータ保存も行いたい方は14,850円のBlu-rayドライブを選ぶとよいでしょう。
【電源】GOLD以上への変更が安心

標準の750W BRONZE電源でも動作に支障はありませんが、長く安定して使いたい方はアップグレードを検討しましょう。80PLUS認証のグレードが上がるほど電力変換効率が高くなり、発熱や電気代を抑えられます。おすすめは5,500円の750W GOLD電源で、手頃な追加費用で効率が向上します。将来的にグラフィックボードをより高性能なものに交換する可能性がある方は、850W GOLD(15,400円)を選んでおくと電力の余裕が生まれ、より安心です。
【UPS】基本は不要だが安心感は高い

UPS(無停電電源装置)は、停電や電源トラブルが起きた際にPCへ一時的に電力を供給し、作業中のデータを安全に保存してシャットダウンするための装置です。標準では付属しません。
64,900円と高額なため、一般的なゲーム用途であれば追加しなくても問題ありません。ただし、落雷が多い地域にお住まいの方や、仕事のデータも扱う方は、突然の電源断からPCを守れるため導入を検討する価値があります。
実際の口コミ
G TUNE FZ-I7A70 は発売から間もないため、現時点ではユーザーレビューがまだ掲載されていません。
そこで今回は、同じフルタワーケース・同じCPUを搭載する同型機「G-Tune FZ-I7G7A」に寄せられた口コミを紹介します。FZシリーズはレビューサイト「ReviCo」で総合評価 4.6と高い評価を得ており、購入の参考になるはずです。
【高評価】ゲームも配信も快適
パソコンでゲームをする為に買いました。 どのゲームもサクサク動くので、ゲームしながらYouTubeも観れたり満足です。
まじゅみさん(30代・女性)
ゲームをプレイしながら動画を同時に視聴しても快適とのことで、20コアCPUと大容量メモリによるマルチタスク性能の高さがうかがえます。ゲーム初心者でも安心して使える処理性能です。
【高評価】高級感のあるケースデザイン
届いてから特に不具合もなく使えています。 ケースカスタムしましたが全体的に高級感があってとても良かったです。
KOOさん(40代・男性)
初期不良もなく安定動作している点に加え、強化ガラスサイドパネルなどのケースデザインに高級感があると評価されています。見た目にもこだわりたい方にうれしいポイントです。
【注意点】本体サイズが大きい
大きさ気にせず購入したら意外と大きいのだなぁというのが見た目の所感でした。
no nameさん(30代・男性)
FZシリーズはフルタワーケースを採用しているため、約240×500×479mm・約15.3kgと大型です。設置場所の寸法を事前に測っておくことをおすすめします。デスクの上に置く場合は耐荷重の確認も必要です。
【注意点】排熱で部屋が暖まる
現環境で最高に重いと言われているゲームも問題なく動く。 他ゲームも大抵は最高設定で動くので満足してる。 ただ、排熱で部屋が熱くなるが、致し方ないところなので5。
no nameさん(20代・男性)
ゲーム性能自体には大満足ながら、高負荷時の排熱によって部屋の温度が上がりやすい点が指摘されています。360mm水冷クーラーで本体内部はしっかり冷却されますが、その分排出される熱は多くなります。夏場はエアコンとの併用や、換気しやすい場所への設置を検討しましょう。
人気ゲームタイトル別フレームレート目安
G TUNE FZ-I7A70 に搭載されている AMD Radeon RX 9070 で、人気ゲームタイトルがどの程度快適に動くのかをまとめました。フレームレート(fps)とは1秒間に表示される画像の枚数のことで、数値が高いほど映像が滑らかになります。
一般的に60fps以上で快適、144fps以上で競技向けゲームに有利とされています。下記の数値は各種レビューサイトのベンチマーク結果をもとにした目安です。ゲーム内の設定や環境により変動しますので、参考値としてご覧ください。
| ゲームタイトル | フルHD (1920×1080) | WQHD (2560×1440) | 4K (3840×2160) | 画質設定 |
|---|---|---|---|---|
| Apex Legends | 200〜300 fps | 160〜200 fps | 100〜130 fps | 最高設定 |
| フォートナイト | 200〜300 fps | 150〜200 fps | 90〜120 fps | 競技設定(低〜中) |
| VALORANT | 300 fps以上 | 250〜300 fps | 150〜200 fps | 最高設定 |
| モンスターハンター ワイルズ | 80〜95 fps | 65〜80 fps | 41〜51 fps | 最高設定(FSR未使用) |
| モンスターハンター ワイルズ(FSR3使用) | 170〜190 fps | 135〜157 fps | 115〜125 fps | 最高設定(FSR3有効) |
| サイバーパンク2077 | 95〜136 fps | 71〜79 fps | 46〜51 fps | ウルトラ+レイトレ (FSR未使用) |
| サイバーパンク2077 (FSR3使用) | 228〜362 fps | 194〜310 fps | 109〜175 fps | ウルトラ+レイトレ (FSR3有効) |
| マーベルライバルズ | 136〜265 fps | 99〜204 fps | 54〜116 fps | 最高設定(FSR未使用) |
| ファイナルファンタジー XIV(FF14) | 150〜200 fps | 100〜140 fps | 60〜80 fps | 最高品質 |
| 原神 | 200 fps以上 | 150〜200 fps | 100〜130 fps | 最高設定 |
※フレームレートはレビューサイト各種ベンチマーク結果をもとにした目安値です。CPU(Core i7-14700KF)やメモリ(32GB DDR5-5600)の構成を前提としていますが、ドライバのバージョン、ゲームのアップデート、画面内の状況によって変動します。FSR(FidelityFX Super Resolution)はAMD独自の超解像・フレーム生成技術で、有効にすると映像の滑らかさが大幅に向上します。
フレームレートの見方(目安)
| フレームレート | 体感の目安 | おすすめの用途 |
|---|---|---|
| 144 fps 以上 | 非常に滑らか | FPS・TPSなど競技性の高いゲーム |
| 60〜144 fps | 快適 | RPG・アクション・オープンワールド全般 |
| 30〜60 fps | プレイ可能 | シミュレーション・ストーリー重視のゲーム |
| 30 fps 未満 | カクつきを感じる | 画質設定の調整を推奨 |
よくある質問(FAQ)
G TUNE FZ-I7A70 について、購入前に気になりやすいポイントをQ&A形式でまとめました。初めてゲーミングPCを検討する方にもわかりやすくお答えします。
パソコン初心者でもすぐに使い始められますか?
はい、届いたら映像と電源コードをつないでコンセントに差し込み、画面の案内に沿って初期設定をするだけで使い始められます。Windows 11 が最初からインストールされているので、OS のインストール作業は不要です。
また、マウスコンピューターは 24 時間 365 日の電話サポートが無料で付いているため、設定でわからないことがあっても深夜や休日を問わず相談できます。
モニターやキーボードは付属していますか?
いいえ、本製品はパソコン本体のみの販売です。モニター、キーボード、マウス、スピーカーは別途用意する必要があります。
本体背面に DisplayPort が 3 つと HDMI が 1 つあるので、最大 4 画面まで同時に出力できます。すでにお持ちのモニターがあれば、ケーブルを接続するだけですぐに使えます。
購入後にメモリやストレージを増設できますか?
はい、できます。
メモリスロットは全 4 本のうち 2 本が空きになっており、最大 128GB まで増設可能です。ストレージも M.2 SSD 用スロットが 1 つ空いているほか、3.5 インチベイも 1 つ空いているため、HDD や SSD を後から追加できます。
ただし、増設する際はパーツの規格を確認するか、マウスコンピューターのサポートに相談すると安心です。
設置スペースはどのくらい必要ですか?
本体サイズは約 240mm(幅)× 500mm(奥行き)× 479mm(高さ)、重量は約 15.3kg です。
一般的なデスクトップ PC よりも大きいフルタワーケースなので、購入前に設置予定の場所を計測しておくことをおすすめします。
底面から吸気して背面・上面から排気するエアフロー設計のため、壁や棚板との間に最低 10cm 程度の隙間を確保すると冷却効率が高まります。
分割払いで購入できますか?
はい、マウスコンピューターの公式サイトでは最大 36 回まで金利手数料無料の分割払いが利用できます。
税込 439,800 円の場合、36 回払いなら月々約 12,217 円から購入可能です。まとまった出費が難しい方でも無理なくハイスペック PC を手に入れられるので、学生や新社会人の方にも利用しやすい制度です。
まとめ

G TUNE FZ-I7A70 は、Intel Core i7-14700KF(20コア/28スレッド)と AMD Radeon RX 9070(VRAM 16GB)を搭載した、マウスコンピューターのフルタワー型ゲーミングPCです。
フルHDはもちろん、WQHDでも多くのゲームを高フレームレートで快適にプレイでき、動画編集やゲーム配信といったクリエイティブ用途にも余裕を持って対応します。360mm水冷クーラーによる高い冷却性能と、32GB DDR5メモリ・2TB NVMe SSDの大容量構成が標準で備わっている点も魅力です。
3年保証と24時間365日の電話サポートがあるため、初めてゲーミングPCを購入する方でも安心して使い続けられます。
この製品がおすすめな方:
- WQHDや4Kで最新ゲームを快適に楽しみたい方
- ゲーム配信や動画編集もこなせる高性能PCがほしい方
- 手厚いサポート付きで長く安心して使いたい方
税込439,800円からと決して安くはありませんが、36回まで金利手数料無料の分割払いにも対応しています。性能・拡張性・サポートの三拍子が揃った一台を探している方は、ぜひ検討してみてください。
