マウスコンピューターのゲーミングブランド「G TUNE」から登場したフルタワーデスクトップPC「G TUNE FG-A7A7X」をレビューします。
本機はCPUに「AMD Ryzen 7 9700X」、グラフィックスに「AMD Radeon RX 9070 XT」を搭載したオールAMD構成のゲーミングPCです。
360mm水冷クーラーや32GBメモリ、1TB NVMe SSDを備え、最新ゲームを快適に楽しめる性能を持ちながら、価格は434,800円(税込)〜。3年保証と24時間365日の電話サポート付きで、初めてゲーミングPCを購入する方にも安心の一台です。
本記事ではその実力を詳しく解説していきます。
【高コスパのおすすめPCリスト】
・マウスコンピューター
| GPU | 製品名 | 価格 |
|---|---|---|
| RTX 3050 | NEXTGEAR JG-A5G5A | ¥144,800 |
| RTX 5060 | NEXTGEAR JG-A5G60 | ¥184,800 |
| RTX 5070 | NEXTGEAR JG-A7G70 | ¥259,800 |
| RTX 5080 | G TUNE FZ-I7G80 | ¥619,800 |
・ドスパラ
| GPU | 製品名 | 価格 |
|---|---|---|
| RTX 3050 | THIRDWAVE AD-R5A35A-01B Ryzen5 4500搭載 メモリ8GBモデル | ¥119,980 |
| RTX 5060 | THIRDWAVE AD-R5A56A-01W Ryzen5 4500搭載 | ¥149,980 |
| RTX 5070 | THIRDWAVE AD-R7X57A-01B Ryzen7 5700X搭載 | ¥234,980 |
| RTX 5080 | GALLERIA XGR7M-R58-WL Ryzen 7 5700X搭載 | ¥409,980 |
5つの特徴
Radeon RX 9070 XTの高い描画力
グラフィックスにAMD Radeon RX 9070 XTを搭載し、16GBの大容量ビデオメモリ(GDDR6)を備えています。最新の重量級ゲームでも高画質設定で滑らかな映像を実現でき、DisplayPort×3とHDMI×1による最大4画面同時出力にも対応。ゲームだけでなく動画編集などの用途にも力を発揮します。

360mm水冷クーラーで静かに冷却
CPUクーラーに360mmラジエーターの水冷式を採用しています。高負荷なゲームプレイ時でもCPUをしっかり冷やし、安定したパフォーマンスを長時間維持できます。空冷に比べて動作音が抑えられるため、静かな環境でゲームや作業に集中したい方にも適しています。

DDR5メモリ32GBの余裕ある容量
高速なDDR5-5600メモリを16GB×2枚のデュアルチャネル構成で32GB搭載しています。ゲームはもちろん、配信ソフトやブラウザを同時に開いても動作が重くなりにくい余裕のある容量です。さらにメモリスロットに空きが2つあり、最大128GBまで増設できます。

拡張性に優れたフルタワー設計
フルタワーケースを採用しており、M.2スロットや3.5インチベイに空きがあるため、将来的なストレージの増設が可能です。PCIeスロットにも空きがあり、拡張カードの追加にも対応します。強化ガラスのサイドパネルで内部が見える仕様も魅力的です。

3年保証と24時間365日サポート
マウスコンピューターならではの手厚い保証体制が付属しています。標準で3年間のセンドバック修理保証が付き、電話サポートは24時間365日対応です。初めてゲーミングPCを購入する方でも、万が一のトラブル時にいつでも相談できるため、安心して使い続けることができます。

製品仕様まとめ
ここではG TUNE FG-A7A7Xの主なスペックを一覧表でまとめています。
CPU・グラフィックス・メモリなど、パソコンの性能を左右する重要なパーツの情報をひと目で確認できます。パソコンのスペック表は難しく感じるかもしれませんが、ゲームや普段使いでどれくらい快適に動くかを判断するための大切な情報です。
他の製品との比較にもぜひお役立てください。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| CPU | AMD Ryzen 7 9700X プロセッサ |
| コア数 / スレッド数 | 8コア / 16スレッド |
| 標準動作周波数 | 3.80GHz |
| 最大動作周波数 | 5.50GHz |
| キャッシュメモリ | 32MB L3キャッシュ |
| CPUクーラー | 水冷CPUクーラー(360mmラジエーター) |
| グラフィックス | AMD RADEON RX 9070 XT |
| ビデオメモリ | GDDR6 16GB |
| メモリ標準容量 | 32GB(16GB×2 / デュアルチャネル) |
| メモリスロット / 最大容量 | 4スロット(空き×2)/ 最大128GB(32GB×4) |
| メモリ動作 | DDR5-5600 |
| M.2 SSD | 1TB(NVMe Gen4×4) |
| チップセット | AMD B850 チップセット |
| サウンド | ハイデフィニション・オーディオ |
| 映像出力 | 背面:DisplayPort×3 / HDMI×1 最大4画面同時出力対応 |
| USB Type-C | 背面:USB 3.2 Gen 2(10Gbps)×1 上面:USB 3.2 Gen 1(5Gbps)×1 |
| USB Type-A | 背面:USB 3.2 Gen 2(10Gbps)×3、USB 3.2 Gen 1(5Gbps)×4、USB 2.0×2 上面:USB 3.2 Gen 1(5Gbps)×2 |
| サウンド端子 | 上面:ヘッドホン出力・ヘッドセット/4極(CTIA準拠)×1 背面:マイク入力×1、ラインイン×1、ラインアウト×1、リアスピーカー×1、センター・サブウーファー×1、SPDIF/オプティカル/角型×1 |
| ネットワーク(LAN) | 背面:2.5GBASE-T / 1000BASE-T / 100BASE-TX / 10BASE-T対応(RJ-45)×1 |
| 無線 | Wi-Fi 6E(最大2.4Gbps)対応 IEEE 802.11 ax/ac/a/b/g/n準拠 + Bluetooth 5内蔵 |
| 拡張スロット | PCI Express ×16:2(空き1) PCI Express ×1:2(空き1) |
| 拡張ストレージベイ | M.2 Key M(Type2280)×2(空き1) 3.5型シャドウ(2.5インチ共用)×1(空き1) スリム光学ドライブ オープン×1(空き1) |
| 電源 | 750W / AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】 |
| 本体カラー / 仕様 | グレー / 強化ガラスサイドパネル |
| 本体寸法(幅×奥行き×高さ) | 約240×500×479mm(突起物含む:約240×500×510mm) |
| 本体重量 | 約15.4kg |
| セキュリティチップ | fTPM(CPUに統合 / TPM2.0準拠) |
| セキュリティソフト | マカフィー リブセーフ 1年版 |
| 付属ソフトウェア | Steamクライアントソフト |
| 付属品 | マニュアル類、保証書、電源コード |
| 保証期間 | 3年間センドバック修理保証・24時間×365日電話サポート |
| 価格 | 434,800円(税込)〜 |
インターフェース
G TUNE FG-A7A7Xには、本体の上面と背面にさまざまな接続端子が用意されています。
USBメモリやヘッドホンなど頻繁に使う機器は手の届きやすい上面から、モニターやLANケーブルなど常時接続する機器は背面からと、用途に応じて使い分けられる設計です。
USB端子だけでも合計15ポートと非常に豊富なので、周辺機器をたくさん使いたい方でもポート不足に悩む心配はほとんどありません。

上面
- USB 3.2 Gen 1 Type-A × 2
- USBメモリやゲームパッドなど、頻繁に抜き差しする機器を手元でサッと接続できる便利な端子です。
- USB 3.2 Gen 1 Type-C × 1
- スマホの充電やデータ転送に便利なType-C端子も、アクセスしやすい本体上面に備えています。
- ヘッドホン出力端子 × 1
- 夜間のゲームプレイなどに欠かせないヘッドホンやイヤホンを、すぐに繋いで使用できます。
背面
- DisplayPort × 3
- 高画質で滑らかな映像を出力でき、ゲーミングモニターとの接続に最も適した端子です。3つあるのでマルチディスプレイ環境にも対応できます。
- HDMI × 1
- DisplayPortがない一般的なテレビやモニターにも接続できる、標準的な映像出力端子です。
- USB 3.2 Gen 2 Type-A × 3
- 最大10Gbpsの高速転送に対応し、外付けSSDなど大容量データのやり取りが多い機器に最適です。
- USB 3.2 Gen 1 Type-A × 4
- 背面にもさらに4つの高速USB端子があり、プリンターや外付けHDDなどの常時接続に使えます。
- USB 2.0 Type-A × 2
- マウスやキーボードなど、高速通信を必要としない機器を繋ぎっぱなしにするのに最適です。
- USB 3.2 Gen 2 Type-C × 1
- 背面にもType-C端子を1つ搭載しており、対応する周辺機器と最大10Gbpsで接続できます。
- 2.5G LAN(RJ-45)× 1
- 最大2.5Gbps対応の有線LAN端子で、オンラインゲームで安定した低遅延の通信を実現します。
- マイク入力 × 1
- 単体マイクを直接接続でき、ボイスチャットや配信用途に活用できるオーディオ入力端子です。
- ラインイン × 1
- オーディオ機器やミキサーなどの音声信号をPCに取り込むための入力端子です。
- ラインアウト × 1
- 外部スピーカーやアンプに音声を出力するための端子で、高音質な再生環境を構築できます。
- リアスピーカー出力 × 1
- サラウンド環境で後方スピーカーを接続するための端子で、臨場感のある音響を楽しめます。
- センター・サブウーファー出力 × 1
- 5.1ch以上のサラウンド構築時に、センタースピーカーとサブウーファーを接続する端子です。
- SPDIF(光デジタル)× 1
- 光デジタルケーブルでAVアンプなどに接続でき、ノイズの少ない高品質なデジタル音声を出力できます。
- セキュリティスロット × 1
- 盗難防止用のワイヤーロックを取り付けられるスロットで、オフィス利用時などに役立ちます。
CPUの特徴
G TUNE FG-A7A7Xに搭載されている「AMD Ryzen 7 9700X」は、最新のZen 5アーキテクチャを採用した8コア16スレッドのCPUです。その実力を3つのポイントから解説します。
最新ゲームも快適に動かせる処理性能
Ryzen 7 9700Xは最新世代のZen 5アーキテクチャにより、前世代のRyzen 7 7700Xからゲーム性能が約7%向上しています。最大5.5GHzの高速動作に加え、IPC(1クロックあたりの処理効率)も約19%改善されており、最新の重量級ゲームでも高いフレームレートで快適にプレイできる実力を持っています。

TDP65Wの省電力設計で発熱が少ない
本CPUの大きな特徴は、TDP(熱設計電力)がわずか65Wという省電力性の高さです。前世代のRyzen 7 7700X(105W)から約40%も低下しており、高負荷時でも発熱が大幅に抑えられています。本機に搭載された360mm水冷クーラーとの組み合わせにより、静かで安定した動作が長時間続けられます。
ゲーム以外の作業もマルチにこなせる
8コア16スレッドの構成により、ゲームだけでなく動画編集や配信ソフトの同時利用といったマルチタスクにも対応できます。DDR5-5600の高速メモリにも対応しており、ゲームをしながらブラウザや通話アプリを開いてもスムーズに動作します。ゲーム配信やクリエイティブ作業にも挑戦したい方に適したCPUです。
グラフィックボードの特徴
G TUNE FG-A7A7Xには、AMDの最新グラフィックボード「Radeon RX 9070 XT」が搭載されています。その性能と魅力を3つのポイントから解説します。
WQHDで快適に遊べる描画性能
Radeon RX 9070 XTは最新のRDNA 4.0アーキテクチャを採用し、競合のGeForce RTX 5070 Tiに匹敵するゲーム性能を持っています。WQHD(2560×1440)解像度での高画質プレイを得意としており、モンハンワイルズなどの最新タイトルでも滑らかな映像でゲームを楽しめます。フルHD環境ならさらに余裕のあるフレームレートが出せます。

16GB VRAMで高画質にも余裕あり
ビデオメモリ(VRAM)は16GBのGDDR6を搭載しています。最近のゲームは高画質な設定ほど多くのVRAMを必要としますが、16GBあれば最新タイトルの高画質設定でもメモリ不足になりにくく安心です。競合のGeForce RTX 5070が12GBであることを考えると、4GB多い点は将来のゲームに対しても余裕を持てる大きなメリットです。
レイトレーシング性能が大幅に進化
光の反射や影をリアルに再現する「レイトレーシング」の性能が、前世代のRadeon RX 7900 XTから最大約43%も向上しました。以前はこの分野でNVIDIA製に大きく差をつけられていましたが、本モデルではその差が大幅に縮まっています。より臨場感のある映像でゲームの世界に没入したい方にもおすすめできるグラフィックボードです。
おすすめのカスタマイズ
G TUNE FG-A7A7Xはマウスコンピューターの公式サイトから注文する際に、パーツごとに構成を変更できる「カスタマイズ」に対応しています。標準構成のままでも十分な性能がありますが、用途や予算に合わせて一部を変更することで、より自分にぴったりの一台に仕上げることができます。
ここでは各項目について「変更すべきか」「そのままでよいか」をわかりやすく解説します。初めてBTOパソコンを購入する方もぜひ参考にしてください。
【OS】基本はHome版のままでOK

標準搭載のWindows 11 Homeは、ゲームや普段使いに必要な機能がすべて揃っており、ほとんどの方はそのままで問題ありません。
+8,800円でWindows 11 Proにアップグレードできますが、Proで追加される機能はリモートデスクトップやBitLockerによるドライブ暗号化など、主にビジネス向けの管理機能です。
仕事用としても使う予定がある方や、会社のネットワークに接続する必要がある方はProを検討してもよいでしょう。ゲーム目的であればHome版で十分です。
【Office】用途に合わせて選ぼう

標準では「オフィスソフト無し」になっています。ゲーム専用として使うなら追加不要ですが、WordやExcelも使いたい方はここで選んでおくと便利です。
しっかり使いたいならMicrosoft 365 Personal(24か月版・27,500円)がおすすめで、常に最新版を利用できます。費用を抑えたい場合は、WPS Office2 PDF Plus(3,520円)が互換性も高くコストパフォーマンスに優れています。あとからOfficeだけ購入すると割高になることが多いので、必要な方はこのタイミングでの追加がお得です。
【CPUグリス】長く使うなら変更が安心

CPUグリスはCPUとクーラーの間に塗る熱伝導剤で、冷却性能に影響します。標準グリスでも通常の使用には問題ありませんが、長期間の使用で乾燥し性能が落ちることがあります。
長く安心して使いたい方には、乾燥に強く冷却性能を長期間維持できるThermal Grizzly Kryonaut(3,190円)がおすすめです。費用を抑えたい方はナノダイヤモンドグリスJP-DX1(1,980円)でも十分な効果が期待できます。
【メモリ】32GBのままで十分

標準の32GB(16GB×2)は、ゲームプレイはもちろん、配信やブラウザの同時利用でも快適に動作する十分な容量です。64GB(170,500円)や128GB(401,500円)への増設も選べますが、いずれもかなり高額です。
ゲーム用途であれば32GBで不足を感じる場面はほぼありません。本機はメモリスロットに空きが2つあるため、将来もし容量不足を感じた場合でも、あとから自分で増設することが可能です。まずは標準構成のまま使い始めるのがおすすめです。
【SSD(M.2)】2TBへの増量がおすすめ

標準の1TBでもOSやゲーム数本は入りますが、最近の大型ゲームは1本で100GB以上になることも珍しくなく、すぐに容量が不足しがちです。予算に余裕があれば2TB NVMe SSD(34,100円〜)への変更をおすすめします。
コスパ重視なら2TB Gen4モデル(34,100円)、書き込み耐久性を重視するならTLCタイプ(36,300円)が狙い目です。本機にはM.2スロットの空きが1つあるため、あとからSSDを追加することもできますが、購入時に増やしておく方が手間がかかりません。
【SSD】ゲームが多いなら追加を検討

こちらはM.2 SSDとは別に、2台目のSSDを追加できるオプションです。標準では「無し」となっています。ゲームを多数インストールする方や、動画・スクリーンショットなどのデータが増える方は、1TB(27,500円)や2TB(47,300円)のSSDを追加しておくと安心です。
OSやよく遊ぶゲームはメインのM.2 SSDに、それ以外のゲームやデータは2台目に保存するといった使い分けができ、容量管理がしやすくなります。あとから自分で増設することも可能なので、迷ったらまず無しでも大丈夫です。
【HDD】大量データの保存に便利

標準では「HDD無し」です。ゲームのプレイ用途だけならSSDで十分ですが、動画や写真、配信のアーカイブなど大容量データを保存したい方にはHDDの追加が向いています。SSDに比べて読み書き速度は遅いものの、容量あたりの価格が安いのが魅力です。配信や動画編集をする方は4TB(49,500円)がコスパに優れています。
一方、ゲーム専用で使う方は無理に追加する必要はありません。あとから市販のHDDを3.5インチベイに自分で取り付けることもできるので、必要になってからの追加でも問題ありません。
【光学ドライブ】基本は不要

標準では「光学ドライブ非搭載」です。最近のゲームやソフトはほぼすべてダウンロードで入手できるため、多くの方は追加しなくても困ることはありません。
ただし、DVDやBlu-rayで映画を観たい方や、手持ちのディスク版ソフトをインストールしたい方は追加を検討してください。DVDの読み書きだけならDVDスーパーマルチドライブ(4,180円)で十分です。Blu-rayの映画鑑賞もしたい方はBlu-rayディスクドライブ(14,850円)を選びましょう。あとから外付けドライブを購入する方法もあります。
【電源】GOLDへの変更が狙い目

標準は750W BRONZE認証で、本機の構成でも動作に問題はありません。ただし、電源はPCの安定性と寿命に直結する重要なパーツです。おすすめは750W GOLD認証(5,500円)への変更で、変換効率が上がることで発熱や電気代を抑えられます。
+5,500円と手頃な追加費用で長期的にメリットがあるため、コスパの高いカスタマイズといえます。将来的にパーツの増設やグラフィックボードの交換を考えている方は、余裕を持って850W GOLD(15,400円)を選んでおくと安心です。
【UPS】ほとんどの方は不要

UPS(無停電電源装置)は、停電や電圧低下が起きた際にPCへ一時的に電力を供給し、安全にシャットダウンするための装置です。選択肢はAPC Smart-UPS 1000(64,900円)の1つのみで、高額なため一般的なゲーム用途では優先度は低いといえます。
ただし、落雷や停電が多い地域にお住まいの方や、作業中のデータ消失を確実に防ぎたい方には有効です。ゲーム用途であれば「UPSなし」のままで問題ありません。必要と感じた場合はあとから市販のUPSを別途購入することもできます。
実際のユーザーの口コミ
G TUNE FG-A7A7X(RX 9070 XT搭載モデル)の公式ページにはユーザーレビューが掲載されていないため、ここでは「ReviCo」に投稿されている同型機種(G TUNE FG-A7A7Xシリーズ)の口コミをご紹介します。同シリーズは総合評価4.9(5点満点)と非常に高い評価を受けています。
【高評価】ゲームが快適で大満足
使用目的は、主にゲーム、ブラウジング、動画視聴、プログラミング。良かったところは、ゲームは高いフレームレートで、APEXやモンハンをやってますが、快適に遊べています。
ユーザー名「おじさん」さんより
処理速度・グラフィック性能ともに「満足している」と評価されており、複数のゲームを高フレームレートで楽しめている点が好評です。見た目のかっこよさにも満足されているようです。
【高評価】購入サポートが安心
初めて購入させていただきました。購入するまで親身になって対応していただき安心して購入できました。毎日楽しくゲームで遊んでいます。
ユーザー名「KPKP」さんより
初めてのBTOパソコン購入でも、マウスコンピューターの丁寧なサポート対応により安心して購入できたとのことです。初心者の方にとって心強い声と言えるでしょう。
【注意点】起動時の動作音が気になる
起動のときに音がうるさい しばらくうるさい 前のpcでは重くなかったゲームが重い(自分の知識がないからかも)
ユーザー名「NOAH」さんより
起動直後にファンが高回転になり動作音が大きいとの声があります。水冷クーラー搭載モデルでも起動時は一時的に音が目立つ場合があるため、気になる方は設置場所を工夫すると良いでしょう。
【注意点】本体サイズが大きい
思ってたよりも大きくでびっくりしました。 性能面では満足してます。
ユーザー名「no name」さんより
フルタワーケースのため本体サイズが約240×500×479mmとかなり大きく、実物を見て驚く方もいるようです。性能には満足しているものの、購入前に設置スペースをしっかり確認しておくことをおすすめします。
人気ゲームタイトル別フレームレート目安
G TUNE FG-A7A7Xに搭載されているAMD Radeon RX 9070 XTで、人気ゲームがどの程度快適にプレイできるかをまとめました。フレームレート(fps)は「1秒間に画面が何回切り替わるか」を示す数値で、60fps以上あればほとんどのゲームで快適にプレイできます。
FPS・TPSなどの対戦ゲームでは144fps以上を目安にすると、より滑らかな映像で有利に戦えます。
| ゲームタイトル | フルHD (1920×1080) | WQHD (2560×1440) | 4K (3840×2160) | 快適度 |
|---|---|---|---|---|
| Apex Legends | 200fps以上 | 170fps前後 | 100fps前後 | ◎ 非常に快適 |
| Fortnite | 200fps以上 | 160fps前後 | 90fps前後 | ◎ 非常に快適 |
| VALORANT | 400fps以上 | 350fps前後 | 200fps前後 | ◎ 非常に快適 |
| FF14 黄金のレガシー | 190〜236fps | 150〜180fps | 80〜88fps | ◎ 非常に快適 |
| モンスターハンターワイルズ (FSR使用時) | 147〜218fps | 136〜195fps | 107〜144fps | ◎ 非常に快適 |
| モンスターハンターワイルズ (アップスケールなし) | 77〜121fps | 68〜102fps | 49〜64fps | ○ 快適 |
| 原神 | 60fps(上限) | 60fps(上限) | 60fps(上限) | ◎ 非常に快適 |
| ストリートファイター6 | 60fps(上限) | 60fps(上限) | 60fps(上限) | ◎ 非常に快適 |
| パルワールド | 130fps前後 | 100fps前後 | 60fps前後 | ○ 快適 |
| Ghost of Tsushima | 147fps前後 | 121fps前後 | 69fps前後 | ○ 快適 |
| ホグワーツ・レガシー | 120fps前後 | 90fps前後 | 55fps前後 | ○ 快適 |
| Escape from Tarkov | 150fps前後 | 120fps前後 | 70fps前後 | ○ 快適 |
| Cyberpunk 2077 (レイトレOFF) | 140fps前後 | 100fps前後 | 55fps前後 | ○ 快適 |
※ フレームレートはCPU(Ryzen 7 9700X / 9800X3D)との組み合わせ、ゲームのグラフィック設定(最高画質基準)、ドライバーバージョン等によって変動します。DLSS非対応のためNVIDIA製GPUと異なりDLSSは使用できませんが、AMD FSRやAFMF2(フレーム生成)を活用することでフレームレートを大幅に向上させることが可能です。
※ 数値は複数のベンチマークサイトの実測値を参考にした目安です。実際の環境によって異なる場合があります。
※ 快適度の目安:◎ = 常時60fps以上で非常に快適 / ○ = 概ね60fps前後で快適にプレイ可能
G TUNE FG-A7A7X よくある質問(FAQ)
G TUNE FG-A7A7Xの購入を検討している方からよく寄せられる質問をまとめました。初めてゲーミングPCを買う方にもわかりやすく回答しています。
Q モニター・キーボード・マウスは付属していますか?
いいえ、本製品にはモニター・キーボード・マウスは付属していません。PC本体のみの販売です。
すでにお持ちの機器をそのまま使うこともできますが、新しく揃える場合はRX 9070 XTの性能を活かせるWQHD(2560×1440)以上の解像度で、144Hz以上のリフレッシュレートに対応したゲーミングモニターがおすすめです。
Q 初期セットアップ時にインターネット接続は必要ですか?
はい、Windows 11のセットアップにはインターネット接続とMicrosoftアカウントが必要です。
本機はWi-Fi 6Eに対応しているため、LANケーブルがなくてもWi-Fiルーターがあれば無線で接続できます。セットアップ前に、Wi-Fiのパスワード(暗号化キー)を手元に用意しておくとスムーズです。
Q Radeon RX 9070 XTはNVIDIAのDLSSに対応していますか?
DLSSはNVIDIA独自の技術のため、AMD製グラフィックボードであるRX 9070 XTでは使用できません。
代わりに、AMDの「FSR(FidelityFX Super Resolution)」という同様の画質向上・フレームレート改善技術を利用できます。FSR対応ゲームであれば、映像のクオリティを保ちながらフレームレートを大幅に向上させることが可能です。
Q あとからメモリやSSDを自分で増設できますか?
はい、増設可能です。
メモリスロットは4つあり、標準では2つ使用(16GB×2)しているため空きが2つ残っています。M.2 SSDスロットも1つ空きがあり、3.5インチベイも1つ空いています。ただし、ご自身で増設した場合はメーカー保証の対象外になる可能性があるため、購入時にカスタマイズで追加しておくのが安心です。
Q 故障した場合のサポート体制はどうなっていますか?
3年間のセンドバック修理保証が標準で付いています。故障時はPCをマウスコンピューターに送って修理してもらう方式です。
さらに、24時間365日対応の電話サポートが利用できるため、深夜や休日にトラブルが発生しても専門スタッフに相談できます。初めてゲーミングPCを購入する方でも安心のサポート体制です。
まとめ

G TUNE FG-A7A7Xは、AMD Ryzen 7 9700XとRadeon RX 9070 XTを搭載したマウスコンピューターのフルタワーゲーミングPCです。
360mm水冷クーラーによる静音性、32GB DDR5メモリ、1TB NVMe SSDなど、最新ゲームを快適にプレイするための性能が標準構成で揃っています。WQHD解像度であればほとんどのタイトルで100fps以上を安定して出すことができ、4K環境でもFSRを活用すれば十分に楽しめる実力を持っています。
この製品が特におすすめな方は以下のとおりです。
- 最新ゲームをWQHD〜4Kで快適にプレイしたい方
- 初めてのゲーミングPCで手厚いサポートが欲しい方
- 将来的にパーツの増設・拡張も視野に入れたい方
価格は434,800円(税込)からと決して安くはありませんが、3年保証・24時間365日の電話サポート・国内生産という安心感を含めて考えれば、長く使える一台として十分に価値のある選択肢です。
36回まで金利手数料無料の分割払いにも対応しているため、まとまった予算が難しい方も検討しやすいモデルと言えるでしょう。
