マウスコンピューターの「NEXTGEAR JG-A5G6T」は、最新性能のRTX 5060 Tiを搭載しながら手頃な価格を実現した、初心者にも注目のモデルです。
3年間の長期修理保証や24時間電話サポートもついているため、初めてゲーミングPCを購入する方でも安心して使い始められます。
ただ、価格を抑えている分、CPUの世代など人によっては気になるポイントもいくつか存在します。
「安くて高性能」という評判は本当なのか、本機の特徴を把握した上で、自分に合う1台かどうかしっかり見極めましょう。
5つの特徴
最新RTX 5060 Tiの高い描画性能
映像を映し出すグラフィックス機能には、最新の「GeForce RTX 5060 Ti」を搭載しています。16GBもの大容量ビデオメモリにより、映像がきれいな最新ゲームも滑らかに動作。AI機能も強化されており、長く快適に使える非常に高性能なパーツです。

コスパ抜群のRyzenプロセッサ
頭脳となるCPUには「Ryzen 5 4500」を採用しています。あえて少し前の世代の部品を使うことで本体価格を抑えつつ、ゲームに必要な処理能力はしっかり確保しました。動画を見ながらの作業など、普段使いでもストレスなく動くコストパフォーマンスの高さが魅力です。

映えるガラスパネルとLEDデザイン
ケースの側面には強化ガラスを使用し、パソコンの中身が見えるおしゃれなデザインを採用しています。前面の大きなファンはマゼンダ色(赤紫)に光り、ゲーミングPCらしい雰囲気を演出。見た目のカッコよさと、パソコンの熱を逃がす機能性を両立しています。

3年保証と24時間サポートの安心感
通常は1年が多いメーカー保証が、この製品には標準で「3年間」もついています。さらに、使い方が分からない時やトラブルの際に、24時間365日いつでも電話で相談が可能。PC初心者でも安心して購入できる、非常に手厚いサポート体制が整っています。

マイクラが最初からついてくる
世界中で人気のゲーム『マインクラフト』(Java & Bedrock版)が標準で付属しています。パソコンが届いたら追加料金なしですぐに遊べるのが嬉しいポイント。マイクラを遊ぶ目的でゲーミングPCを探している方には、特にお得な内容になっています。

製品仕様まとめ
この製品の大きな特徴は、ゲーム映像を映す「グラフィックス」に最新の超高性能パーツを使っている点です。一方で、計算を行う「CPU」は少し前の世代のものを採用して価格を抑えています。
ゲーム性能は高いですが、無線Wi-FiやDVDドライブは標準では付いていないため、必要な場合は購入時に追加が必要な点には注意してください。
| 項目 | スペック |
| OS | Windows 11 Home 64ビット |
| プロセッサー | AMD Ryzen 5 4500 プロセッサ |
| メインメモリ | 16GB (8GB×2 / デュアルチャネル) |
| SSD | 1TB (NVMe) |
| グラフィックボード | NVIDIA GeForce RTX 5060 Ti (16GB) |
| インターフェース | DisplayPort×3 HDMI×1 Mini DIN 6ピン×1 USB2.0 Type-A×2 USB 3.2 Gen 1 Type-C×1、Type-A×6 USB 3.2 Gen 2 Type-C×1、Type-A×1 |
| 電源 | 750W/AC 100V(50/60Hz)【80PLUS BRONZE】 |
| 本体寸法(幅×奥行×高さ) | [本体]約220×405×390 [突起物含む]約220×418×410 |
| 本体重量 | 約9.0kg |
インターフェース
パソコンの接続口(インターフェース)は、手元で使いやすい「上面」と、コード類をまとめて隠せる「背面」の2カ所に配置されています。 USBメモリやイヤホンなど頻繁に抜き差しするものは上面を使い、キーボードやモニターなどは背面に繋ぐとデスク周りがスッキリします。

上面
- USB 3.2 Gen 1 Type-A×2
- USBメモリなど、よく使う機器を手元でつなぐ標準的な端子です。
- USB 3.2 Gen 1 Type-C×1
- スマホ接続などで増えている、小さくて上下のない新しい形のUSB端子です。
- ヘッドホン出力端子
- イヤホンやヘッドホンをつないで音を聞くための端子です。
背面
- DisplayPort×3
- ゲーム用モニターをつなぐのに最適な、高画質の映像端子です。
- HDMI×1
- テレビや一般的なモニターをつなぐのによく使われる映像端子です。
- Mini DIN 6ピン×1
- 昔のキーボードなどで使われていた端子で、現在はあまり使われません。
- USB2.0 Type-A×2
- マウスやキーボードなど、速度を必要としない機器をつなぐ背面のUSB端子です。
- USB 3.2 Gen 1 Type-A×4
- プリンターなど、背面につなぎっぱなしにする機器に便利な標準USB端子です。
- USB 3.2 Gen 1 Type-C×1
- 背面側についている、小さい形状の標準的なUSB端子です。
- USB 3.2 Gen 2 Type-A×1
- 形はType-Aですが、データの移動がより速い高性能な背面のUSB端子です。
- USB 3.2 Gen 2 Type-C×1
- 小さい形状で、さらにデータの移動が速い背面のUSB端子です。
- ネットワーク(LAN)端子
- インターネットのLANケーブルを差し込むための端子です。
- マイク入力端子
- マイクをつないで自分の声をパソコンに入れるための端子です。
- ラインイン端子
- 音楽プレーヤーなどの音声をパソコンに取り込むための端子です。
- ラインアウト端子
- スピーカーをつないでパソコンの音を出すための端子です。
CPUの特徴
このPCに搭載されている「Ryzen 5 4500」は、性能と価格のバランスが良いコストパフォーマンスに優れたプロセッサです。 超高性能ではありませんが、ゲームや日常作業を問題なくこなせる実力があり、パソコン本体の価格を抑えるのに大きく貢献しています。
コスパ最強クラスの価格
「Ryzen 5 4500」は、非常に安価でありながら必要十分な性能を持った「コスパ重視」のCPUです。このパーツのおかげで、高性能なグラフィックボードを搭載しながらも、パソコン全体の価格を初心者が購入しやすいラインに抑えられています。

普段使いに強い6コア
「6つの頭脳」で同時に計算を行うため、インターネットを見たり、YouTubeなどの動画を再生したりする日常の作業が非常にスムーズです。複数のアプリを同時に開いて作業する「ながら作業」でも、動作が重くなりにくく快適に使えます。
ゲームも普通に遊べる
プロ選手のような超高速な画面表示には向きませんが、一般的なモニター(60Hz)でRPGやアクションゲームを楽しむには十分な性能があります。画質設定を調整すれば、多くの人気ゲームを問題なく遊ぶことができます。
グラフィックボードの特徴
搭載されている「GeForce RTX 5060 Ti」は、最新ゲームを美しくなめらかに動かすための重要パーツです。その実力を3つのポイントで解説します。
フルHD~WQHDが超快適
前世代の「RTX 4060 Ti」から性能が向上しており、多くの人気ゲームを高画質設定のまま快適に楽しめます。特にフルHDやWQHD解像度では、動きの激しいゲームでもカクつきの少ないなめらかな映像を表示可能です。

安心の大容量16GB VRAM
映像データを一時保存するメモリが、一般的な8GBの倍となる「16GB」も搭載されています。最近のゲームは高画質化でメモリを大量に使うため、容量不足による動作の低下を防ぎ、将来的に発売される新しいゲームも長く安心して遊べます。
最新AI技術DLSS 4に対応
AI(人工知能)が映像を描き足す最新技術「DLSS 4」に対応しています。これにより、画質をほとんど落とさずにゲームの動作スピード(フレームレート)を飛躍的に向上させることができ、重たい最新ゲームもサクサク動かせます。
おすすめのカスタマイズ
マウスコンピューターの注文画面にはたくさんの選択肢が表示されますが、全てを追加する必要はありません。 基本的には「標準」のまま選び、自宅にWi-Fi環境しかない場合など、どうしても必要な機能だけを追加するのが賢い買い方です。
ここでは、特に迷いやすい項目について、追加すべきかどうかの判断基準をわかりやすく解説します。
【OS】ゲーム用ならHomeで

ゲームや動画視聴が目的なら、標準の「Windows 11 Home」のままで全く問題ありません。 カスタマイズで選べる「Pro」は、仕事で特殊なネットワーク管理機能を使う人や、PC上級者向けのバージョンです。 Proにしてもゲームの動きが良くなるわけではないので、ここにお金をかけるよりは、予算を他の周辺機器などに回すのが賢い選択です。
【Office】迷ったら「なし」が正解

ゲーム中心なら「なし」のままで大丈夫です。 仕事や学校のレポートでWordやExcelがどうしても必要な場合のみ追加しましょう。 安い「WPS Office」もありますが、本家マイクロソフト製とは少し機能や見た目が違うため注意が必要です。 迷うなら一旦「なし」で購入し、本当に必要になった時に後から契約するのが一番無駄のない方法です。
【CPU】コスパ優先なら変更なし

標準の「Ryzen 5 4500」でも十分ゲームを楽しめます。もし予算に約8,000円ほど余裕があるなら、下の「Ryzen 5 5500」を選ぶのがおすすめ。キャッシュメモリが倍になり、処理能力が少し上がるため、ゲームの動きがより安定しやすくなります。必須ではないので、安く済ませたい場合は標準のままで問題ありません。
【CPUグリス】冷却強化ならシルバー

標準のままでも冷却に問題はありません。もし予算に余裕があれば「シルバーグリス」などを選ぶと、熱がより効率よく逃げるようになります。これにより、ファンの回転音が少し静かになったり、長時間のゲームプレイでも温度が上がりにくくなったりする効果が期待できます。必須ではありませんが、安価に耐久性を高められる人気のカスタマイズです。
【メモリ】16GBで快適に動く

多くのゲームは標準の「16GB」で快適に動作します。 「32GB」あると動画編集などで余裕が出ますが、追加費用が約4.5万円と非常に高額な設定になっています。 このPCのコスパの良さを活かすためにも、まずは標準のままで購入し、実際に使ってみて不足を感じない限りはそのままで全く問題ありません。
【SSD】1TBあれば容量不足なし

標準の「1TB」は大容量で、大型ゲームを複数インストールしても余裕があります。 「2TB」への変更は約3.4万円と非常に高額な設定になっているため、コスパが悪くおすすめしません。 もし将来容量が足りなくなったら、その時に外付けSSDなどを買い足す方がずっと安く済みます。まずは標準のままスタートするのが賢い選択です。
【電源】長寿命を狙うならGOLD

標準の「BRONZE」で容量は十分足りています。もし予算に余裕があれば、プラス5,500円で「GOLD」にするのがおすすめ。電気の変換効率が良くなるため、省エネで発熱が減り、ファンの音も静かになりやすいです。パソコンの寿命を少しでも延ばしたい方や、長時間つけっぱなしにする方はアップグレードしておくと安心です。
【UPS】高額すぎるため不要

「UPS」とは、停電した時にパソコンを守る予備バッテリーのことです。 基本的には「なし」で問題ありません。 カスタマイズで選べるモデルは約6.5万円と非常に高額で、プロの業務レベルの製品です。家庭でのゲーム用途にはオーバースペック(性能過剰)気味なので、どうしても心配な場合は、後からAmazonなどで1~2万円程度の手頃なものを探すのが賢い方法です。
【無線LAN】Wi-Fi環境なら必須

このPCは標準ではWi-FiやBluetooth機能が付いていません。有線ケーブルでネットにつなぐならそのままで大丈夫ですが、無線でつなぎたい人や、ワイヤレスイヤホンなどを使いたい人は、必ずここで「Wi-Fi 6E」を追加してください。約6,400円かかりますが、後付けのアダプタを買うよりも通信が安定しやすく、見た目もスッキリします。
実際の口コミ
スペック表を見るだけでは分からない、実際に購入して使っているユーザーの「生の声」を集めました。
多くの人が最新パーツによる「動作の快適さ」や「デザイン」を高く評価している一方で、一部の方からは「ファンの音」について気になるという意見も挙がっています。
良い点だけでなく、購入前に知っておくべきリアルな注意点も紹介しますので、自分に合うかどうかチェックしてみてください。
【高評価】静かで見た目もスタイリッシュ
「梱包も安心で傷一つなく、セットアップまでスムーズに行えました。稼働中は音も小さく、見た目もスタイリッシュで気に入ってます。初めてのゲーミングPC購入だったので不安でしたが、こちらで購入して良かったと満足しております。」 (ごぺ さん)
【高評価】世代交代を感じる快適な動作
「i7 4770K+GTX1080ti+RAM16GBから Ryzen5500+RTX5060ti +RAM32GBへ何世代も跨いでの買い替え。 サクサク快適に動いて隔世の感ありです。」 (no name さん)
【注意点】気になる場合はクーラー変更を
「音がうるさいのを許せるかどうかという点は人それぞれあるかと思いますので、音が気になる方はクーラーをアップグレードしたほうが良いかもしれません。」 (ウオミ さん)
まとめ:安さと安心を両立した、最初の1台にもおすすめなモデル
「NEXTGEAR JG-A5G6T」は、最新のグラフィックス性能と手頃な価格を見事に両立させた、コストパフォーマンス抜群の一台です。
通常ならさらに高額になるスペックですが、CPUの構成をうまく調整することで、ゲーム性能を犠牲にすることなく約21万円からという価格を実現しました。「初めてのゲーミングPCだから失敗したくない」という方に自信を持っておすすめできます。
このモデルの決定的なポイント
- 最新パーツ「RTX 5060 Ti」搭載で、話題のゲームも高画質で快適
- 業界でも珍しい「3年保証」と「24時間サポート」が標準で付属
- 大人気ゲーム『マインクラフト』がついてくるので実質的な値引き
- Wi-Fiや静音性は、自分の環境に合わせて注文時に追加・変更が可能
